精神科でベッドに拘束され女性死亡 遺族と病院が和解 東京高裁
NHKに2022/4/7に掲載された記事です。
東京都足立区内の精神科病院で患者の女性(当時54)が死亡したのは違法な身体拘束が原因だったとして、遺族が病院側に約6200万円の損害賠償を求めた訴訟があり、東京高裁(足立哲裁判長)で7日に和解が成立しました。
原告側によると、病院側が一定の解決金を支払い、再発防止に努めると約束したという。
一審・東京地裁判決によると、双極性障害と診断されていた女性は2016年1月、足立区内の精神科病院を受診し、夫の同意の下で入院。
しかし、看護師の制止を振り切って立ち去ろうとするなどしたため、医師が入院初日に両腕や胴の拘束を指示し、拘束は7日後に解かれたが、直後に容体が急変し、肺血栓塞栓(そくせん)症(エコノミークラス症候群)で死亡しました。
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