WIREDに2018/12/26に掲載された記事です。
インドの医師が、グーグルと共同研究する人工知能により、眼の網膜から疾病の早期発見が可能になる日が近づいています。
視覚の問題はもちろん、痴呆症や多発性硬化症、パーキンソン病、アルツハイマー病、さらには統合失調症の発症リスクがチェックできそうで、費用も安く済む様です。
複数の精神疾患における記憶力を共通のモデルで予測することに成功
bp Affairsに2019/1/21に掲載された記事です。
高橋英彦 医学研究科准教授、吉原雄二郎 同特定助教、山下真寛 株式会社国際電気通信基礎技術研究所(ATR)脳情報通信総合研究所研究員、川人光男 同所長らの研究グループは、ATR脳情報通信総合研究所が開発した個人の作業記憶力を予測する機械学習アルゴリズムを用いて、統合失調症、大うつ病、強迫症、自閉スペクトラム症の4つの精神疾患における集団レベルの作業記憶力を予測しうることを示しました。
今回の研究で開発した手法は、作業記憶力の低下など、疾患横断的な症状の背景に、どのような脳領域間の繋がり方のパターンがあるかを調べる方法として有効と考えられ、このような研究が進む事で深刻な症状を改善する治療方法に繋がる事が期待されます。
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