「書くこと」
「アナログ」
私にとっては多分ずっと必要なものなんだなと感じています。
スケジュール管理も読書もノートやメモもイラストも、全部スマホやPCで出来ちゃうけど、そういうツールも大好きだけど、
手帳やノートや紙に書いたり、ページをめくる作業だったりが好きです。
何だろうな、時間の流れ方が違うというか、向き合い方が違うというか……
落ち着く。みたいな。
今年の手帳はほぼ日weeks MEGAです。
これとは別に、ほぼ日手帳オリジナル。最近知人にいただいた企業のビジネスダイアリーが仲間入りしています。
自分が心身共に調子のいいときって、紙に向き合う時間がしっかり取れるのですが、
余裕がなくなっていたり、落ち込んでいたりするとき、「あ、手帳開いてないな」「心のもやを全部書いて（書きなぐってが正しいかも）出し切りたい」と思うことが多くなります。
MEGAは初めてなのですが、昨年よりも書く頻度が増えてる実感があります。
コピー用紙を目の前にすると書きたいことがわぁーっと出てくる性質なので、「これは書かなくてもいいか」とスルーしていたようなことまで書けるのがありがたいです。
今もやもや期がずっと続いているので、
自分にとって、前に進むためには頭の中の整理が必要で、そのためには書くことが必要なんだなと、改めて気付かされました。
ゆったり、余裕をもつこと。
今の自分に何が必要なのか知ること。
「書くこと」は私の精神安定剤みたいなものなのかもしれません。