以前、今年の手帳は結局…? という記事で今年の手帳のお話をしました。

今日は、数カ月ぶりに「ライフログノート復活」のお話。

現状の手帳は、
1、午後の紅茶のほぼ日WEEKS(メイン)
2、NOLTY×図書館戦争(サブ)
です。

ほぼ日オリジナルとジブン手帳はお休みして、他の使い道を模索中。

メモは、
1、ロディア(移動記録用メモ)
2、リングメモ(レコーディングダイエット用)
のみです。

ダイソーのスケッチブック(クロッキーの様な薄手で枚数たっぷりなもの)をメモ代わりに持ち歩いていた時期もあったのですが、今は基本家用です。


そして、ライフログノート(A5ノート)。

ライフログノートを中断してしまったのは、「書けなくなった」からです。
体調や精神的な部分もありますが、自分でルールを決めすぎて、それに縛られて、ノートを楽しく書くことが出来なくなり、辛くなってしまったから。

ひどい頃は、睡眠・食事・簡単な行動記録、終わり。みたいな。何日分かをまとめて書くとか。

ジブン手帳も実は同じような状態になりつつあって、これはいかんとライフログノートに戻ってみました。

ほぼ日手帳もジブン手帳も、買うときにはワクワクして、大好きで、楽しい気持ちだったはずなのに、
自分でも気付かないうちに、自分で自分を縛って、書くことが辛くなってしまうのって勿体ないと思いました。

ほぼ日やジブン手帳って、SNSでも沢山の人が素敵に使っているのを目にできるので、自分の生活やスタイルに合わないものにも、つい憧れてしまうんです^^;

もっと自分に合った自分基準の使い方をして、少しでも生活に余裕ができたり、気持ちが楽になったり、そういう部分を私は求めているんだなってようやく気付きました。

ジブン手帳もほぼ日手帳も大好きなので、また新たな使い道を見つけて密かに活用しようと思ってます(笑)


ライフログノートも一度中断したことにより、とても気楽に始められました。
もちろん奥野宣之さんの人生は1冊のノートにまとめなさい―体験を自分化する「100円ノート」ライフログを再度読みなおしました。(もう何度読んでるか分かりませんがw)

久しぶりに、色々なものを切り貼りしたり、メモや記録が混在するノートを見て、ワクワクしました。

いい機会なので1冊目のライフログノート(2011年4月~)を読み返したら、新聞が見開き一面を頑張って畳んで貼ってあったり、本の帯が貼ってあったり、写真がいっぱい貼ってあったりと、
『ああ、楽しんでるんだな』と当時の自分が初めてのライフログノートを自由に使ってる様が思い浮かんで、またライフログノートを新鮮な気持ちで始められました。


あと、内省的なことはなるべく書かないようにするっていうのは、私にとってはとても大事なことでした。
一時期、落ち込みがひどかった時に、ライフログノートに愚痴を書き綴ったり、ホントいま見ても落ち込みそうなことを書いていた時があって、読み返すのも嫌になったり、そういうことを書いている自分が嫌いになったりと、そのあたりもライフログノートが書けなくなった理由の一つだったんです。

☆印は、今は内省的なことは書かないようにしています。
ノートを読み返すのも楽しいし、何より書いている自分が楽です。

間はあいてしまったけれど、多分33冊目のライフログノート。
また、気楽に続けようと思います。