おはようございます♪
NHK大河ドラマ、鎌倉殿の13人。
ついに時政パパ退場の日が来て
しまいました
館に鎌倉殿である実朝を盾にこも
る時政パパとりく。
実朝と仲良し（？笑）の和田が乱
入。実朝を守ります。
義時らは館を囲み、攻め込む時
を慎重に見定める。
時政パパはもはやこれまでとりくを
京に逃がそうとします。
目に一杯涙をためながら京には行き
ません、と言うりく。
時政が死ぬつもりであること、自分
だけは守ってくれようとしてくれる
ことを察した涙
その後侍女にまぎれてりくがいる？
と思ったら御所にりくの姿が。
政子に頭を下げ、悪いのは全て私だ
と、時政を助けるように懇願します。
政子が時政の館に登場し命乞いをし
ますが、それでは示しがつかないと
公の立場と息子の立場のはざまで苦
しむ義時。
しかし最終的に命を絶とうとしてい
るところで止められ、評議の結果、
りくとともに出家し伊豆に流される
ことに。
もう会うこともないだろうからと、
政子と実衣がりくに会いにいくと
ころがよかった。
辛気臭い弱ったりくなんか見たく
ないと実衣がぶつぶつ言うのです
が、りくさんしっかりお洒落して
お出迎え。
さすがです
いつもの毒舌わがままりくさん節。
話をすると言ってもしい様（時政）
のことばかり、と。（これたぶん
焼きもちですよね）
結局りくと北条家のあいだには時政
なくしては関係が成立しなかったの
かもしれません。
でも伊豆のお寺に3人で身を潜めてい
た頃のなつかしい思い出を笑いながら
語りあったり、ちゃんと家族としての
思い出はあった。
最後は身を正し、お世話になりました、
と頭を下げたりくさん、悪女だったか
もしれないけど潔くてかっこよかった。
嫌な印象で終わらせないところが、三
谷さんの脚本のよいところだなぁ
しかしりくさん、その後義時が放った
アサシン、トウに襲われかけますが、
三浦に助けられます。
りくは義時の策略だと知りますが、
もうあなたのお父上をそそのかし
たりはしない、そして執権を継がな
いことを責め、義母からの最後の言
葉として執権を継ぐように言われま
す。
時政パパとの別れも切なかった。
二度と会うことができないことに、
お恨み申し上げますと泣きながら
言う義時。
もっとそばにいてほしかったと。
ウグイスの鳴き声の話をする時政
パパ。これからは春になるたびに
時政パパのことを思い出すのだろ
うな
執権を継いだ義時。
ついに二代執権、北条義時の誕生
です。
御家人の中には反発をする者も
いましたが、これからうまくま
とめていくのでしょうね。
次回、というか今日はドラマと
してはお休みで出演者たちのトー
ク番組だそうでこちらも楽しみ♪