5月11日、お誕生日メールだわぁ〜と思って開くと、なんとシャンソンのコンクールの募集要綱でした。
15歳からクラシックの歌を始めて32年。
今までソプラノ歌手として活動して参りましたが、その音域でフランスの歌を歌う事はありましたが。。。
マイクを使って歌うシャンソンは発声が全く異なり、話し言葉の音域の歌なのでかなり悩みましたが、お断り出来ない先生からのお話なので、感謝して、今は何も考えずにとにかく挑戦してみる事にしました。
先週、テープ審査を無事通過する事が出来、
6/2(日) 九州地区予選 に
【 MISONO 】の名前で出場いたします。
16年程前にクミコさんが日本語で歌われたバルバラの
『わが麗しき恋物語』
を歌います。
いつも歌っている
『魔笛』の“ 夜の女王のアリア“
の一番高い音は F ですが、
それから3オクターヴ下のFが出てきます。
力を入れず、
囁き声で、
目の前にいるひとりの友人に、
昔、彼から告白されて恋をして
幸せな生活から、
そして先立たれるまでの
自分の人生を、
少し愚痴る場面もありますが(笑)
淡々と語るように
最後まで歌いきることが出来ますよう願うのみです。
先日、遠賀のドラム館でその先生が監修されるシャンソンライブで初ステージ立たせて頂きましたが、
1ヶ月たたない新人ですが
頑張ります(^。^)/🇫🇷🇯🇵
※ 6/2 はミソノカフェお休みさせてください🍷