また水仙。
だって、あんまりまだ花咲いてないんだもん!
夢でまで花探してましたよ。
夢の中ではシャガとか咲いてたんですが、スマホに写真は残せませんでした。(←当たり前だ)
そんなことより、マジヤバいのが来ました。
花粉症です。
去年は確か2月20日からだったと思うので、4〜5日早いです。
どのぐらいヤバいかというと、夜中に起こされます。
一晩の鼻水で日本手ぬぐいがヤバくなります。(汚い話ですみません)
去年は丸一か月で治まったので、今年はもう少し早く治まるか、症状が軽く済むように、食養生でも心がけようと思います。
とりあえずコーヒーはしばらくお預けかなぁ。
紅茶は飲むけど。
では今回の記事についてです。
あー。
正直、主な内容の部分には、そんなに突っ込むところがありませんでした。
内容は、「天的な希望も地的な希望もあるけど、神が約束してくださっているのだから、実現を確信できる」ってことでした。
その希望で本当に合ってるか?とか、ぶっちゃけいつ頃実現すると解釈してんの?とか、ちまちました突っ込みはあるのですが、希望についてはたぶんキリスト教の宗派内でも諸説ありそうなので、別に突っ込まなくてもいいかなぁと。
じゃあ、細かいところだけ突っ込みますね。
6節。
天に行くよう選ばれたクリスチャンは,この希望を大切にしています。その1人であるフレデリック・フランズ兄弟は1991年にこう言いました。「私たちの希望は確かなものであり,私たちが想像さえしなかったほどに,小さな群れの14万4,000人の成員の最後の一人に至るまで完全に成就するでしょう」。
なんで、こういうところにただの人間の言葉を持ち出すんですかね?
それ、なんの根拠にもならねーから!
しかも30年以上経って、残りの者の人数はどんどん増えてるからね。
また解釈変えなきゃいけなくなるんじゃねーの?
あと、これたぶんレイモンド・フランズ兄弟の親戚ですよね?
平等に彼の言葉も引用したほうがいいんじゃないですかね。彼の言葉は「良心の危機」って本に載ってますから、まだ読んだことない人は一度読んで見ると良さそうです。
次。9,10節。
9節。
実際,キリストに従う人たちはみんな苦難を経験します。
10節。
現代のクリスチャンも何らかの苦難を経験します。
これが、現代でも当てはまる根拠がないんですよねぇ。
まあ、クリスチャンじゃなくても、みーんな「何らかの苦難」ぐらいは経験するんですけどね。
10節の続きには
あなたは,イエスに信仰を持ち,イエスに従っているために迫害されていますか。友達や親族からばかにされたり,厳しい接し方をされたりすることもあるかもしれません。正直に行動しているために,職場で嫌がらせを受けていますか。政府から伝道活動をやめるようにと圧力をかけられているかもしれません。
ってありましたが、これずいぶん程度に差がありますよね?
政府から禁じられて投獄されるのと、友達から馬鹿にされるのを同列に並べていいんですかね。
最後。14節。
一番おかしいと思ったとこ。
エホバは,私たちがどんな奉仕をどれぐらい行うかに注目しているのではありません。
???
じゃあなんで組織はわざわざ奉仕報告用紙とか作ってまで、「どんな奉仕をどれぐらい行うかに注目」させてたんですかね。
なんか奉仕したかどうかの自己申告だけで良くなったとか聞きましたけど、まだあの悪名高き開拓者の制度は残っているようです。
まず、奉仕の報告をさせるのをやめろ。
んで、それに伴う特権とか立場を一切廃止しろ。
んで、「今まで誤った価値観を推し進めてすみませんでした!」って謝罪してからだろ。こういうことを言えるのは。
今回は以上です。
また遅くなってしまいました。すみませんでした。