自分が虐められた時よりも、息子が虐められた時の方が悲しみは深かったけれど、最初にキノコ菌というあだ名をつけてからかった奴はキノコの偉大さを知らないおバカさんだな。キノコは森のお掃除屋さんなんだよ。
息子は幼少期から小学校高学年あたりまでずっとマッシュルームカットで、それは親の好みとかではなくて、息子が美容院に行けなかったからです。
髪が顔にかかったり、ずっと黙ってしゃきっと座っていなければならない、という状況に耐えられなかったみたいで、一度行ったきり嫌になってそれからはずっと夫が切っていました。
夫は器用なのでそれなりに様にはなるのですが、無造作な感じを出すのは難しくマッシュルームになったわけです。
それが今や美容院で眉毛まで整える男になって…しみじみ。
マッシュルームといえばこの曲ですかね。