いじめられた体験の傷跡や深さは人それぞれですが、やはり私も心には残っています。

悪夢にうなされるほどのトラウマを抱えているわけではありませんが、たまに高校生当時を思い出して悔しくなります。


やり返しておけばよかった〜

ああしておけばよかった〜

こうしておけばよかった〜


などと思いますが、それも今だから言えることです。くっそ今なら…(やめとけ)


だからブログに書いて成仏させてあげようと思います。


例えばこんなこと。



班ごとに掃除当番があり、私は職員室だったのですが、私以外誰も来ませんでした。

当然、翌日私以外怒られる羽目に。



しかも先生が「ちくわだけだぞ!真面目にやってるのは!」なんて言うもんだから、八つ当たりもいいところ

1人だけいい子ぶりやがって、と言われても、そもそも私サボりに誘われてないですから…

誘われてないのに一緒についてきたらもっと嫌でしょうよ。


あとはこんなこと。



掃除の人たちとは違う人たち。

つまり、私は嫌われている。



無視って立派な暴力だよ。

いない人にされちゃうんだから。

そんな私に話しかけてくれるのは、音楽とかサブカルとか漫画好きな男の子。



◯病院というのは、市内にある大きな精神病院のことで、精神病院なんだから当たり前ですが隔離病棟があるなどと、お化け屋敷のような扱いをされていました。

私は、精神病院を悪口に使うのが本当に嫌だったし軽蔑しました。



内面ではかなり毒づいていましたが、なにも、本当に何も言い返せなかった。

あの人たちもお母さんとかになっているのだろうか。怖。


ちなみに男好きと罵られた時の正しい返しはこれでしょう。



伝説の漫画家、岡田あーみん先生の『こいつら100%伝説』に登場する、男好きシスターズ。


朝からハイテンションの姉妹と、女中たちの温度差が見どころ。ぜひ画像検索してみてくださいね。


読みたくなってきたな…


そんな毎日の中、筋肉少女帯の曲にはたくさん救われていた。すがるように崇拝するファンがたくさんいたから、みんなそれぞれの場所で色々なものと戦っていたのかもしれないな。


ファンの人たち、みんな幸せだといいな。