2023年5月に中学3年の子が突然の体調不良になりました。

起立性調節障害(OD)と診断されています。

約10ヶ月間の地獄の体調不良期を経てやっと回復傾向にあります。

2024年4月通信制高校に入学予定。


以前ブログに書いた朝の早起きに効果があるという、

東京医科大学が発表した

超少量のラメルテオンの夕刻服用】と、

筑波大学が発表した

少量のアリピプラゾールの朝の服用】を試しています。



まだ2週間ですが効果が出ている気がします。


薬を飲み始めた日を1日目、翌日の朝を2日目とします。


   起床時間 / 就寝時間

1日目 10:30 / 20:00

2日目 9:00 / 22:30

3日目 6:00 / 24:10

4日目 9:00 / 22:30

5日目 7:30 / 1:30

6日目 8:30 / 20:30

7日目 7:30 / 24:00

8日目 8:00 / 22:30

9日目 7:30 / 20:30

10日目  8:40 / 22:00

11日目  7:00 / 23:00

12日目  8:00 / 0:40

13日目  9:00 / 1:00

14日目  8:00 / 1:00


東京医科大学と筑波大学の合わせ技で服薬を開始した翌朝(2日目)から明らかに早く起きれるようになっています。

しかも、目覚まし時計無しの自然な起床です。

試し始めてからこの2週間、朝9時過ぎまで寝ていることがなかったです時計

今までデエビゴを就寝前に飲んでいたのですが、今は夕方6時に超小さく切ったラメルテオンを飲んで夜ぐっすり眠れているようですふとん1ふとん3

(薬の強さ デエビゴ>ラメルテオン)

20時台に眠くなり早く寝ちゃっている日はもしかしたら夕方に飲むラメルテオンの大きさが大きすぎた可能性があります。

どうしても均等に切れなくて毎日飲む薬の大きさにバラつきが出ちゃっています。


これを試してみる前の3月上旬の起床時間は早くて9時台~遅くて11:30でしたので、明らかに起きる時間が早くなっているなと感じます晴れ


東京医科大学のラメルテオンと筑波大学のアリピプラゾールの技を同時ではなく、まずは東京医科大学のラメルテオンだけで試してみればよかったかもと少し後悔しています。

でも、よい方向に変化してきているのでこのまましばらく続けてみようと思います。



朝にアリピプラゾール1/2錠

18時にラメルテオン超少量

夕方に飲むラメルテオン