超少量のラメルテオン(ロゼレム)が起床に効果あり？

2023年5月に中学3年の子が突然の体調不良になりました。

起立性調節障害(OD)と診断されています。


 朝起きられない病に超少量のラメルテオン(ロゼレム)の服用が効果ありの可能性があるらしい電球

(ラメルテオンは睡眠薬です)

ラメルテオンの通常用量は1錠(8mg)ですが、1/14錠の超少量を寝る前ではなく夕方18時頃に服用するのが、眠れない&起きられない&起きた後体調悪い症状の改善に効果がある可能性があるらしいです。


朝起きられない病(DSWPD)の加療に超少量ラメルテオンの夕刻投与が有用である可能性 | 東京医科大学 精神医学分野 産業精神医学支援プロジェクト概要「朝起きられない病」として知られる睡眠覚醒相後退障害(DSWPD/DSPS)に対して、夕刻(平均18:10)の超少量(中央値1/14錠)のラメルテオンの使用が、投与を受けた患者さんの睡眠覚醒リズムを平均約3時間有意に前進させ、「夜眠...リンクteam.tokyo-med.ac.jp


ロゼレムは、小児科で処方された事がありますが、元々結構小さな錠剤です。
これの1/14錠って...ちょっと大きめな粉じゃん...キョロキョロ！？
手元にまだ残ってるロゼレムがあるからやってみようかなぁ。。。