今回、母の付き添い、父の付き添いと
連日の通院となりました
ケント君と会えるかもしれない日を
私の充電日としています
1日目
月に1度の母と一緒の内科検診です
私の運転で施設に行きます
施設に着くと母を先におろして
車を駐車場へ
この日、施設に入った瞬間
目の前にケント君がいました
新規の担当の方の書類を
会計受け付けに渡しているところ
だったんです
相変わらずの偶然の一致
午前中は採血だったので
ケント君に会えた午前中は
これで終わり
昼休憩に行きます
診察は午後から
待ち合い場所は施設の端っこ
遠くから部屋の中を見ていても
今回はあまり見えません
出てくる様子もなかったんです
でも、会計のときに
ドアのところに立つケント君を見ました
そう、いつもの光景です
それだけじゃなくて
ケント君、室外にも出てきて
担当している方と話をしているんです
どれだけの協力者が周りいるんだろう?
思わず、感謝しました
2日目は
父の付き添いでした
前回の診察のとき
抗生物質を追加処方されたので
その再診でした
この日はちょっと遠くから
室外に出ているケント君の姿を
見ました
なんとニアミスもあったんです
会計待ちで飲み物を買いに行くとき
室外に出てくるケント君と
すれ違ったんです
ちょうど呼び込みの時間だったらしく
えっ?となったんですが
そのまますれ違いに…
戻ってきたときに
室内に視線を向けると
こちらを見ているケント君と
目が合いました
待ちの間にも
担当している方に呼び出される
という光景も目にしたんです
リハビリの予約変更かな?
仕事をしている姿しか
今は見ることが出来ないけれど
それでも
その姿が見れることに感謝です
何度も何度も起きる偶然の一致に
私はただ喜ぶだけでいいのかな?って
思ってしまいます
前に友人に
「見守る」って、どうすればいいの?
って、聞いたことがあって
見守るというのは、
相手のことを想うのみでいることです。
相手が自分にアクションを起こしてきたら、
それは相手の気持ちだけど、
こちらからは何も動かない、想うのみです。
と教えてくれました
笑顔で挨拶してみた?とか
普通に話せるといいねとか
極めつけは
「縁があれば、また繋がるよ」
と、言ってくれる友人
だから、きっと私は
彼と会えたとき
ただ喜ぶだけでいいんだと思います
まるで「推し活」ですね笑
大好きな人に会える喜び