泣きましたぐすん

何度も読み返して
そのたびに涙しました

どうしてなんだろう?と
自分に問いました

「無条件に愛される」ということを
私は覚えていないんです

過去世での「孤児」だったということも
それに当てはまり
今世での私の存在も
条件付きで愛されているような
そんな気がしてしまうんです


「無条件の愛」が何なのか
それを知るために
彼と出逢ったのだと思います

愛されることを渇望していると思います


愛されるには
何かをしなければいけない

私の存在意義を
何かで示さないといけない

何も無い私を
愛してくれる人はいない

自己否定ばかりです


でも、そんな私を受け入れようと
自分との対話を始めました

頑張ってきた私を褒めないと…
そんなふうに思うことが出来ました

ケント君と離れ
ツイン概念にふれて気付けたことです


私はケント君のお母さんを通して
「母の愛」を知ることが
出来たのではないかと思います

離れて暮らす息子を思い、見守ること
息子の幸せを祈ること
きっとどんなことがあっても
味方でいるんだと思います

彼から「母に感謝している」ことを
話してもらえたことがあります

そのときのことがなかったら
今の自分はいないし
母には頭が上がらないと言っていました


私も母に感謝していることはあります
だけど…ショボーン


子どもは、親を選んでくると
言われています

この人のもとで学ぶために…


今世での学びは
「無条件の愛」?

慈しみ・尊び・愛すること・愛されること


いつか、きっと
再び巡り合うその日のためにうさぎのぬいぐるみ