先週の水曜日のリハビリは
待ち時間にまたもやレアな事ばかり
受付を済ますと
リハビリの人達は
先生からリハビリの受付票をもらうため
診察の待合所で待ちます
時間がくると看護師さんに呼ばれ
中待ち合いで待ち、
先生から受付票をもらいます
その日は受付を済ませ、
待合所の長椅子で待つと
前からケント君の姿が…
受付窓口に用事があったらしく
ちょうどその時に私の名前が2度も呼ばれ
「はい」と手を上げて返事
クスっと笑われたように思ったのは
気のせいではないと思います
受付票をもらい
その後は予約時間まで待機
時間もあったので
お茶を買いに自販機へ行き
待合所に戻ろうとしたら
患者さんと部屋に入ろうとして
ドアのところに立っているケント君
私がその姿を見ていると
振り向きざまに目が合ったんです
その後、予約時間まで長椅子にいましたが
今回はドア越しの姿は見えません
予約時間になり
呼び込みをしてくれたのはケント君です
「こんにちは」
「こんにちは」
と、挨拶をして入りました
肩からのリハビリでベッドは横の位置
ストレッチからの始まりです
今回はケント君の姿が見えました
足のリハビリでも
ケント君がそばにくることもあったんです
帰りは残念ながら
前回みたいなことはなかったけど
挨拶をして帰る時
彼は施術中でこちらに背を向けていました
わずかですが
後ろを向く顔が見えたんです
気にしてくれたんですね
先週は
金曜日に母の付き添いがありました
滞在時間が長かったのにも関わらず
彼の姿を見ることは
ほとんど無かったんです
チラ見をして、目が合いました
部屋と待合所の座っている所は端と端
ケント君が外に出て来て
誰かを探していました
端と端
その姿を見ることがやっとです
でも
外に出て来てくれたことに感謝です
今回、会計でもドア越しに
会うことはありませんでした
まさに一喜一憂
凹んでは寄り添い
会えることを素直に喜ぼうと思います