14日(土)は今年最初の充電日

父の付き添いでした。


充電日は、月に1〜2回

ツインのケント君と

会える(かもしれない)日です。


父の付き添いは、滞在時間が短く

待合所で待つことも短い真顔


いつもの場所で座っていても

ケント君の姿を見ることが

出来なかったりします。


トイレや自販機に行くことで

部屋の中にいるケント君の姿を

チラ見します。

それで

目が合ったりすることがありますニコニコ

もちろん

後ろ姿だったり、いない時もあるんですぐすん


今回は前者。

自販機にお茶を買いに行った帰り

チラッと見たら、目が合いました。


行きで私の姿を見つけたのかな。

ドアのほうを気にしているから

目が合うんですよね。


それでだって

施術している時なので

目が合うことなんて

当たり前の出来事ではありません。



その日は、採血と手術後の診察。

採血は処置室と呼ばれるところで行います。


行くと少し混んでいたので

私は違うところで待機。

彼の姿が見えるところに行きました。


残念ながら、見ることは叶わず

時間を見計らって父のところへ。

採血終了してました。

次は診察

長椅子に座ったら、すぐに呼ばれました。


あ〜、今日はもうおしまいかな真顔


診察が終わり、会計へ…。

その時にドア越しに

ケント君の姿を見たんですニコニコ


やった!と心の中でガッツポーズ


父を長椅子に座らせ

その横に立っていると

部屋から出てきたケント君びっくり


一瞬

呼び込みをするのかと思ったんです。

ドアの前で立ち止まったから。

どうやら

私の姿を見て立ち止まったようです。

顔を合わせました。


その時の表情が

なんとも言えない表情で

嬉しいような、切ないような

何か伝えたいような…。


彼はフッと顔を反らしました。

外に出てきた用事は

予約時間より少し早めに

担当する患者さんを呼び込むため。


たまにこういう事があるんです。

予約していた人がキャンセルになり

空きが出来たからと

早めに呼び込んでくれるんです。


シンクロニシティ(意味のある偶然の一致)とは

こういう事なんだなぁと実感。


いつも当たり前のように

目が合った、姿が見えたって

書いていますが

会えることって難しいんです。


決して、当たり前では無い偶然。

リハビリをしていて

中の様子が分かるほど

どれだけ目が合うという出来事が

意図的に出来るのか。


いくら行きの姿を見つけても

どのくらいで戻ってくるかなんて

わからない。


施術をしているから

そのタイミングをはかるのって

難しいんだなって思いました。

でも

それをしてくれているのかなって

思ったりして…うさぎのぬいぐるみ



今日も土曜日に引き続き

母の付き添いで行って来ました。


直腸がんの手術後12年。

担当の先生は父と同じだったので

「母の顔が見たい」と言われ

連れて行きました。

再発、転移は無さそう。

「何かあったらいつでも来て」

そう言われました。


診察を待っている間

ケント君の姿は見えませんでした悲しい

見えたのは、最後の最後。

会計のときでした。

彼が私の姿を見つけたのも

このとき。


気にしながらのお仕事。

土曜日に続き、来院したので

はてな?なんでしょうね。


会えることは

私にとっては嬉しいこと。

でも

彼からしたら?って思ったら

不安になってしまいます。


それは手放す感情

彼の感情は彼のモノだから


引き寄せ合っているから

会えている

ただそれだけなのかな。


私はわたしの気持ちを大切にする。

大好きな人に会えて嬉しいニコニコ

うん、良かったねうさぎのぬいぐるみ



18日(水)に2時間のリハビリです

頑張ってきます立ち上がる