3日間の通院は
水曜日(私)・
木曜日(父)・金曜日(母)は付き添いです。
いつも通り
彼の姿を見ました。
こちらを
チラッと見たような感じはあったけど
すぐにいなくなってしまって
いつも見る行動は
やはりレアなものなんだなぁ
と
思いました
診察を待っている間
見ていてわかったことが1つ
ケント君も私と一緒で
チラッと待合所を見ていたこと。
チラッと見たような感じではなく
見ていたんです。
時折、立ち止まっていたりも
していたから…
確かめるみたいに
立ち止まって見ている姿
あとは黙々とお仕事モード
部屋の中を右往左往
ドアから見えるところを
いつも右往左往している人は2〜3人
その内の1人がケント君です。
ずっと見てきたのに
今頃気が付くなんて…
部屋の中から
待合所を見ることって
患者さんを気にするふうにしないと
とても違和感があります。
ドアのところで立ち止まって見るって
そうそう無いんだと
リハビリをしている中で
気が付きました。
気になっているんだな。
それがどんな感情でなのかは
私にはわかりません。
私と同じ気持ちであったら
嬉しい
2時間のリハビリは
私にとっても、とても大きな出来事です。
水曜日固定も
私が素直に彼の定休日を避けたから
この曜日になりました。
その会話は、
彼にも聞こえているはず。
あとは黙々と
自分の身体と向き合うのみ。
大切な分岐点のように思います。
どんな感情が出てくるのか
次のステージアップに繋がるのか
今回の出来事が
どんな意味をもつのか
今は何も考えず、
ただただ嬉しいと思うことにします。
同じ空間にいられる幸せを
大切にします