先日、トーテムアニマルのモニター募集の
記事をみて、
虹乃羽マリアさんにお願いしました。
その時の記事はこちら
(モニター募集は終了しています)
当日、マリアさんからメールが届く頃
背中の辺りが、ほんわかしていて
うん？って感じだったんです。
そして、受け取ったときは
「もう、こんなにして！ダメでしょ！」って
怒りながら小さな子が、一生懸命1本ずつ丁寧に羽を綺麗にしてくれているイメージが
頭に浮かびました。
私は「ごめんなさい。ありがとう(^^)」と
心の中で呟きました。
以下、マリアさんからのレポートです
【羽の様子 & 羽メンテナンス &
羽ヒーリング】
始める数日前から緑の トゲトゲした イメージがきていました。
パイナップルのトゲトゲイメージと、アロエの葉をかけあわせたようなイメージなのです。
それが羽からきたイメージのようでした。
羽をみると、やはりトゲトゲしく ささくれていてかなりハードに羽を使っていらっしゃるようです。
背骨も痛みを訴えていました。しっかりした骨格、大人の羽。
翼の根元から伸びる骨の立派なこと。
本来は艶やかで、ふさふさで、柔らかな羽をお持ちなのでしょう。
光の卵に包み、その中で 羽を整え、マッサージ。羽の根元だけでなく、背骨にそってヒーリング。
なかなか ふわふわにならず、
何度も繰り返しました。
misin様の羽が元気を取り戻し、光輝きますように。
【トーテムアニマル &メッセージ】
りりしい横顔の金茶色の闘鶏。
『闘わずして勝つために、そばにいるだけでも 必要がある。
子どもの頃からずっと。』
「戦う必要は今もあるのでしょうか？」
『必要としているのなら あるといえる』
「自身の羽を傷つけ、ぼろぼろになるまで戦う必要があるようには感じませんでしたが」
『そう。自身を大切にする必要がある。身を守るために。』
『自分自身のために生きてよいのですよ。戦うことも、勝つことも、もう学び終えているはずです。』
『トーテムアニマルとしてそばにはいますが、これからさらに必要となるトーテムアニマルが現れるはずです。自分でみつけることができるはずです。』
【わたしから】
とても知的な強い瞳のトーテムアニマル。きこえてきたので『闘鶏』と表現しましたが、金茶色のつややかな体は美しい成熟した雄鶏という感じでした。
はじめは中々 メッセージがもらえず 何度かトライしました。そして会話調のメッセージとなりました。
misin様は ヒーラーのようなお仕事をされていますか？
誰かのために 精一杯、ご自身の気が済むまで 戦い、守り、癒すまでを繰り返しておられるのかなという印象です。
トーテムアニマルは 生まれたときからずっと側にいるものもあれば、その時々で 必要なアニマルに交代したりします。
もう、すでに闘鶏の役割は果たして次のステージへ行くには 違うトーテムアニマルが必要だと 闘鶏は伝えているのだと感じます。
misin様自身も、そのことに気づいていらっしゃるのだと。
何か、前に進むために
『心に決める』
『覚悟を決める』
今、そのタイミングなのではないかなと感じました。
それにより、自ずと今必要なトーテムアニマルが現れるのだと感じます。
アニマルは メッセージとして 生活の中でも何度か見ていらっしゃるのではないでしょうか。
そのアニマルに話しかけてみてください。
『力をかしてください』と。
それによりアニマルは パワーを発揮しやすくなると思います。
トーテムアニマルの「闘鶏」に
私は、妙に納得しました。
「身を守るために必要」
ツインであろう彼との出逢いで
「アダルトチルドレン」だと知った私。
3人兄弟の真ん中の長女。
6つ下の弟が
「俺は、姉ちゃんに育ててもらった。」
と、親に言ったことがあります。
小学校の授業参観には、私が制服で参観したり、中学の三者面談(進路相談)にも、私が参加。
高校の入学説明会にも行っていました。
小さい頃の私には
親にかまってもらった記憶があまりありません。
母は言いました。
「お前を流産しそうになったとき
『この子は絶対に女の子だから、必ず産む。』と決めて、頑張ったのよ。」
母は、味方が欲しかったんでしょうか？
私の名前は、母が考えた候補の中の1つ。
但し、母が望んだ名前ではなく
最後に残った名前だったんです。
同室の人達が、他の名前をもっていき
最後に残った名前。
私は、目に見えないみんなから
つけてもらったんだと、今なら思えます。
マリアさんに、別の話を感想としてお話したら
「misin様は ずっと我慢して頑張ってきたんですね。
あなたの存在そのものが、ヒーラーとして成り立っているのだと思いますよ。」
と言ってもらえたんです。
嬉しかった。
私の羽は、すごく立派です。
なんか、その羽に恥じないようにしたいと
自信をもちました。
マリアさん、
大切なメッセージを頂きました。
ありがとうございました(^^)