NPO法人みらい建設部の皆さん、富士錦酒造さんとの
純裾野産芋焼酎共同プロジェクトご予約日と発売日のお知らせ。
【焼酎名】本格芋焼酎 新(あらた)
【容量】720ml
【価格】2,000円税別
【ALC】25度
【原料】米・米麹(裾野産コシヒカリ)・芋(裾野産紅はるか)
【名前の由来】
三嶋屋支店創業者江森真一郎の真(しん)
深良用水の水からなるお米の意 深(しん)
新たな一歩の意 新(しん)
3つのしんの意から本格芋焼酎 新 (あらた)
先人の方々への感謝の気持ちとこれからの意を込め命名されました。
【ご予約受付開始日】7月7日(火)
【発売・出荷開始日】7月26日(日)
【2020年初仕込量】300本
《芋焼酎への取り組み過去記事はコチラ》
https://ameblo.jp/mishimaya-jizake/entry-12600287870.html
当市内にあります世界かんがい施設遺産深良用水。
通水して今年で350周年。
原料はその水の恩恵から焼酎のベースとなる
お米の栽培、麹つくりを、NPO法人みらい建設部さんの
遊休農地活用による無農薬栽培で紅はるかを栽培、収穫。
1本1本、丁寧に新聞紙に包み約半年間の追熟期間をへて仕込みとなりました。
日本酒やお醤油つくりなどにも利用される
「黄麹菌」を使いお米の風味=日本酒のような
辛口の味わいが特徴です。
そして静岡らしいやさしく穏やかなお芋(紅はるか)の香り。
初年度は蒸留後熟成をせずに瓶詰めし
荒々しさも感じつつお好みでロックや水割りで
これからの暑い時期にスッキリお楽しみください。
この芋の搾りカスは次年度の堆肥として
循環型の芋焼酎つくりとして再利用されます。
ボージョレ・ヌーヴォーの様にその年の香り・味わいをお楽しみ頂きたいと思います(^-^)
たくさんの方々にお支え頂き誕生しました芋焼酎 新(あらた)
これからもあたたかく見守っていただき応援していただけたら嬉しいです。
よろしくお願い致します。
《深良用水について》
裾野市HP
http://www.city.susono.shizuoka.jp/kanko/2/4/2/3164.html
《芋焼酎に関するその他お問合せはコチラ》