久々に、心臓止まるかと思いました叫びダウン!!


「ソッチがなんかおかしいビックリマーク腕がどうかなっちゃった~!?」という家の者の悲鳴にあわてて駆けつけました。最初の発見者は気も動転してるしどうなってるのかがわからずオロオロΣ(゚д゚三;゚д゚)_!

「落ち着けパンチ!」当のソッちゃんは左腕を下側に目も半開きでぐったりして横たわってるじゃありませんか爆弾あわててそっと抱き上げる。ケガとばかり思い込んでたんでばっくり血でも出てるのを想像してひっくり返して探るも、黒くて毛むくじゃらすぎてわからない。。。。しかしたしかに何か左腕に違和感。。。手の先っちょが変なとこから生えてるぞ!?え?なに?首の辺りから手が。。。


「わ~~!!ソッちゃん、首が絞まってるよあせるあせる首輪に左手が引っかかって取れないんだ~!?

なんと、首輪のわずかにできた隙間から何かの拍子に自分の手が入り込んで、挟まったままの状態・・・窒息・失神寸前雷自分もパニックってたんで首輪を解こうにも手先が緊張しておぼつかず、留め金がなかなか外れないし、一刻を争う時にあせるばかりむかっ


やっとの思いで首輪を取り払っても、ぐったりしているソッちゃんΣ(・ε・;) お~い大丈夫か~耳


とりあえず息を吹き込んで心臓の辺りをマッサージしてみる。意識はあるけど酸欠で朦朧としてる状態のようで、声も出ない。いつもは、抱っこされるのもあまり好きではないそっちゃんがおとなしく腕の中に収まっているんでよっぽどショックショック!だったんでしょう。声を掛けながら、さする事5分ぐらい。やっとしわがれた弱々しい声で「にゃーに゙ゃ~」と返事を返してきたので、ちょっとホッとする。


どれくらいそういう状態になってたのかわからないけど、晴れ昼間でよかった!!星空夜だったら気が付かないでどうなっていたことかと考えただけでもゾッしましたね~ドクロ汗


そのうち、少し回復してきたのか、降ろせと体をばたつかせ始めたので下に降ろしてみる。

そっちゃんのぐったりだよ

最初は、医者に診てもらったほうがいいかな?とも思ったけど、そこは野生児ソッちゃんの驚異的回復力。。。しばらくしたらムシャムシャ餌を食べ始めたので(笑)もう大丈夫でしょう。


思い返してみれば、前にも似たような事があって、ベルト式の首輪は危険だと感じゴム製の伸び縮みする首輪を買ったことがあったけれど、いつの間にか失くしちまったのすっかり忘れてた(苦笑)


やっぱり、もう一度買い直したほうがいいよな~ひらめき電球(^_^;A゛