ミエルカイ「三島市消防団の地域協力金受領禁止」陳情 三島市議会提出
ローカルメディア「ミエルカイ」は2月7日、三島市議会(堀江和雄議長)に「自治会・町内会から三島市消防団への協力金要請及び受領禁止に関する」陳情を提出した。三島市消防団の一部組織で管轄内の全世帯を対象に一世帯あたり一律650円の協力金を徴収、活動資金を 受領していたことを確認した。陳情では、消防団が公的機関の役割を持ち、加えて消防団員が非常勤の地方公務員という立場についても問題があるなどと指摘した。消防団の協力金については、全国の消防団で、地域からの消防団への感謝や慰労のあらわれとして慣習的渡されていたことはあったが、2010年3月横浜地裁が「市民から直接寄附金を受領することは、違法となる余地がある」と指摘した判決以降、協力金の要請・受領を禁止する動きが浜松市、郡山市、さいたま市、つくば市など全国的に拡大傾向にある。