訪問ありがとうございます
題名だけ見ると
なんじゃこりゃ
ですが
ですがただの
前回の続きです
前回まだの方コチラからどうぞ
つまり
モンゴルの田舎で
みんなで缶ケリしました
ってお話
←いやUターンしないで
せっかくだから最後まで読んでって
ゴロゴロしていた
ゆとりのみしぇるですが
お誘いに乗って
缶ケリに参戦することに
缶ケリのルール
皆さまご存知ですよね
みしぇるは知らなかったので
←昔やったはずなのに覚えてなくて
とりあえず分からぬまま遊んでみたw
今ググってみたんですが←
缶ケリって
ざっくりまとめると
かくれんぼが主体なんですね
みしぇるたちがやったのは
鬼ごっこが主体
←オリジナル缶ケリ
ルールを説明すると…
鬼に捕まった人が
缶の周りで待機していて
仲間が缶を蹴ったら
また逃げられる
という
という缶ケリという名の
エンドレス鬼ごっこ
まずはメンバー紹介
鬼は大人3人
逃げるのは…
①子ども2人
特徴:いくらでも走れる
疲れてもちょっと休めば
すぐに回復する
②モンゴル人
特徴:23歳スポーツマン
足がめっちゃ長い
←足が長いから走るのも早い
③みしぇる
特徴:体力自信なし
気力もなし
足も短い
←つまり立派な戦力外
これって
①と②が強すぎて
終わらないんじゃないか
って思ったんですが
とりあえずやってみることに
←まずはやってみる
モンゴル人から学んだ生きる術
案の定
←皆さまの予想通り
みしぇる捕まる
仲間が缶を蹴る
逃げるみしぇる捕まる
仲間が缶を蹴る
逃げるまさにエンドレス～
←みしぇる捕まりすぎ
いやー本当に終わらない
しかも
平らではなく
傾斜がある場所だったので
疲れる疲れる
←上りもキツイけど下りを走るのもキツイ
しばらく走り回った後
ルールがよく分からず
←まずはやってみるを実践中w
異変に気付く
「あれ？終わらない」って←でしょ？
そして
みしぇるに言った一言
「これってどうしたら
勝って終われるの
」
」この一言に
めちゃくちゃ
モンゴル人を感じたみしぇる
ただ終わらせるのではなく
勝って終わりにしたい
この勝ちにこだわるの
モンゴル人っぽいなぁ
と思います
バスケなどの
スポーツをする時も
トランプなどの
ゲームをする時も
みんな本気
←ニヘラニヘラしながらゲームに参加していた
ゆとりみしぇるは、モンゴル人の皆さまから
「本気でやれ」とのご指摘をよく受けました
大人も子どもも関係なし
子ども相手だって
大人は一切手加減なし
そんなモンゴル人だからこその
勝って終わりにしたい
という熱い気持ち
そんな熱い気持ちに
水を差した
みしぇるの答えとは…
「ごめんね～
逃げる人には
負けるか続けるかの
2択しかないんだわニヘラ」
ニヘラ」この時の彼の顔が
忘れられません
…無
になった後…
「そんなムダな遊び
やめようーー」
」って叫びましたからね
←いくら走っても勝てないからね
これにて
缶ケリ終了しました
こういうちょっとした遊びに
国民性が出たりしますよね
だから海外って
おもしろい
なんか今回
写真載せてなくて
味気ないな
モンゴルの田舎で
ゴロゴロをがんばって卒業し
近くの山に1人で登って←運動してみたw
撮った写真1枚載せておきます
←インスタ載せなきゃw忘れてた
山の上に松の木があったんです
光の具合がステキで
カメラの練習しようと思って
と思って角度とかカメラの設定とか変えつつ
夢中でしばらく撮ってたら…
「途中で倒れてるかもだから
見てきてって言われて
迎えに来たよ～」
って子どもたちが来てくれた
お気遣いありがとう
確かに
体力自信ないけど
そこまでじゃないからー
←アラサーまだまだがんばります
これにて
草原で缶ケリ編終了です
モンゴルの田舎での思い出
次回で最後です
←まだ続く
いつも
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