大阪城ホールの前に。 | WASTE PAPERS

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気が向いたら書きなぐる、無駄にクドアツ長い話。

前回あげた、ガゼットさんを初めて観た日の感想の、対比構造としての、大先輩、LUNA SEAについての話。
バンドが大人になること、と、今の…ZEPPで感じたLUNA SEAの無敵すぎる魅力についてを…大阪城ホールに行く前に自分なりの感覚とか考えている事と
かを腹におとしてから大阪城に行っておきたかったんだが…うー、まとまらんかったな。

ZEPPのライブを観た時に、私は漸く、そして、痺れるような気持ちで、神戸のカウントダウンでRYUICHIさんが仰った言葉を腹に落とした気がした。
とても印象的だったのにはっきりといえないのが私の記憶の情けなさなのだけど、伝説視されることを厭い、まだ完成していない、まだここから進化する、続けていく、そんな趣旨の言葉だったように思って、神戸のスタンドからその言葉を聞いていた私は、泣けてくるくらい嬉しくて仕方ないのに、その言葉を、まだ、どこか腹に落としきれない気持ちでも居たのを覚えていたりする。
のだけれど…

LUNA SEAは伝説じゃない。まだ、ここから、今の5人ならではの化学反応を起こして進化してるし、まだ進化する。
メンバーのアツさに、そして、本当にどこか少年のような無邪気さみたいな…また、この5人で音楽する幸せに溢れたような熱に、圧倒的に降り注いでくる5人の音に、何だか泣けてくるような気持ちで、そう思った。最早いっそ反則技の魅力じゃないか…と呆然とした。
それは、初めて観る箱の距離の近さゆえにダイレクトに感じた熱、というだけではないと思ったから、大阪城ホールで、進化し深化する世界も熱も咀嚼したい、と思った。
あの日、何か…凄く、理想的な、バンドのライブを観た気がして。

言葉にしておこうと思ったけど、ちゃんとした言葉にならんままでこの日を迎えてしまっているが…大阪城ホール、いよいよだー!!!
どの時期がくるのかなぁ!!!なんでもいい!けど、金曜日はいずれもいけない私にも、すべての時期がみられますように。

うお!こんな時間か!とっとと少しは寝ておかねばだぜ!
LUNA SEA 大阪城ホール、最高のライブになりますように!楽しみ!!!