大きな循環。^_^ | 関東からカリフォルニアへ。20年後にまた関東。

関東からカリフォルニアへ。20年後にまた関東。

リアル・スナフキンなライフスタイルがお届けする憩いのあれこれ。発信基地(アジール)はここ、憩いクリニック。



おはようございます〜。


「五月晴れ」にふさわしい爽やかな朝です。



循環 

これ当たり前だけど、大切で


大切なことだけど
当たり前すぎて

具体的に、

何が循環で
何が大切なのか?

自分がスッキリ理解してて

そんでもって、言葉ではっきり
わかってもらえるように伝えていくの
案外難しい。



もちろん

循環と言ったっていろいろあるけど。



今朝ふと感じたことを
書いていこうと思うよ。



手作りアイスどうぞ。


引っ越し前にもう一度行っときたいWi-Fi繋がらない畑のど真ん中のアンデルセン物語風カフェ。


憩い。。^_^



とてもキツいことがあって


だからそこから抜けようとして


生きて 生きて 生きてきて




だけどもやっぱりキツい想い出はキツくて


だからそこからもっと別の場所へ


生きて 生きて 生きてきた



だけどもいま



巡り巡って ふと感じるんだ。



キツくて いやで 耐え難い日々のなか

命を繋げてこれたのは、なぜ?



キツくて いやで 息もできない世界で、


命を守り 命を繋げてこれたのは


小さな声で 全力で

ずっと支えてくれてた「何か」も 

そこにあったからだ。



それはとっても小さな声で


小さく 小さく


ずっと ずうっと わたしのそばにあり続けるもの



とても小さな声だから、


キツい イヤダ、

そういう気持ちに掻き消されてしまうけど


掻き消されても

無視されても


それでもずっと


わたしに あなたに


微笑んでいる。



生きていたら、そのうちわかるよって。




時がすぎて、

小さな声の「何か」たちによって

キツい時代を生き抜いてこられたことに気づく。


小さな 小さな声だから


今まで気づけなかったけど


小さな 小さな声を

ひろえるわたしになった今、



イヤでキツい時代の風景も想い出も

色を変えていく


人の記憶は曖昧で

思い込みや認識次第で如何様にも上書きされる。



キツい時代の風景のキャンバスに


小さな奇跡を見つける



そんな奇跡の連続が

巡り巡って、いま、


わたしを生かしてくれている。



大きな循環ってそういうことかなって


ふと感じたから

言葉にしておく。



よい一日を ^_^



また明日。