昨日、大笑いした
リッキーのスタンドアップコメディ。
政治的倫理的正しさ(ポリコレ)
人種問題、性差別問題、動物愛護
ジョークで薙ぎ倒していく。。
発言は超ダーク。
日本だと叩かれるだろうなぁ
っていうか、
そもそも成立しない。かな?
なぜか?
超絶ダークな発言。
でも発言には自分の意思がしっかり反映され
世の中がしっかり見えている知的で冷静な状態から
あえて挑発
挑発というか投げかけているので
君はどう思うんだい?
と問われているのは
実はオーディエンスのこちら側であるのだよ。
彼は世界的な著名人で成功者なのに
守りに入らないんですわ。
そしてステージ上で、
自分は才能あるので
ダーク過ぎて戸惑うジョーク言っても
上質なコメディとして
成立しますから
よろしく!
って公言してるからね。
日本だとどうかな?
まず、自分は才能あるんで!って言った時点で
もうダメそうな気がするけど。
世界的に認知された有名人になっても
自分を見失わず
突っ走れるだろうか?
日本人の世界的なスターだと
「世界のミフネ」
三船敏郎がそうだったらしいよね
現在の日本には
ポリコレ、宗教、格差、移民
コメディに仕上げて提供できる土壌がない
提供できる才能がない、もしくは
芽が出る機会をそもそも摘まれている
そして次がいちばん重要だが
オーディエンスである我々のこころが狭い!
すぐ批判しちゃうでしょ?
ほんとに笑っていいもんか、
ついつい他人を気にしちゃうでしょ?
日本はだめだって話しじゃないよ。
日本語で
現在の日本の状況で
リッキー・ジャベイス的な
エンタメは無理だなぁって話し。
個人的には
山本太郎さんとヤスシキヨシの
トリオ毒舌漫才、楽しそうだな〜と妄想。
ヤスシ師匠亡くなってるけど。
パラレルワールドで本日開演。
こっちのジャパンは、もっとおおらかだよ〜。ってね
外国語の習得。
![てへぺろ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/019.png)
これでもか?!な
てんこ盛り苦難を、ミラクルで突破しながら
突き進むメキシコのメロドラマ。
1960-70年代までは日本でも許された世界観。