憩いの循環する経済・トリセツ&無印良品LEDライト | 関東からカリフォルニアへ。20年後にまた関東。

関東からカリフォルニアへ。20年後にまた関東。

リアル・スナフキンなライフスタイルがお届けする憩いのあれこれ。発信基地(アジール)はここ、憩いクリニック。

 

憩いの循環する経済

 

2023年の春頃かしら?

頭の中にずっとあったアイデアがあるの。 

 

それが、

 

”わたし風の循環する経済の仕組み” つまり

セレクトショップ風にアフィリエイトが

憩いの循環を生んだらいいなってこと。

 

ちなみに、経済の定義は

生産、流通、消費の一連のつながり。

つまりは循環に関する全てを指すよ

 

発信者によって

価値観も視点も全然違うから

そこにはオリジナリティも溢れてて、

広告は楽しい!っていう本来に戻ってくる気もするの。

 

 

まず背景を説明しなければならないわ。

 

わたしは広告自体は好きなのよ。

1980年代に活躍した、

スーパーモデルの山口小夜子や

芸術家の岡本太郎。

彼らを起用したTVコマーシャルは秀悦だったわ。

今でも脳裏に焼き付いているの。

 

90年代初頭までは

ファッション雑誌の広告を、

わざわざ切り取ってファイルしてたし。

 

それが2000年代になる頃から

雑誌のカタログ化が問題視されるようになった。

 

無料で配布されてた、

資生堂様のカタログ『花椿』も

マリークワントの商品カタログも

わたし、切り取ることはついになくなって

 

現在では

広告そのものの立ち位置も

人々の認知も変わったわね。

情報の絶対数は無限増殖してるけど

質自体は、決してウェルカムじゃなくなった。

 

 

わたし、本をたくさん読むの。

もっともコスパの良い生涯学習だと思ってるから。

性別や年齢、立場にかかわらず、

人間にとって一番大切なのは

学び続けることだと確信しているわ。

 

でも今は、情報溢れているから

何から読んでいいかわからない。。って声もあるわね。

 

わたしが発信することで、

そこから発見があって

少しでもお役に、憩いに繋がったら嬉しい。

 

それは言葉にできないくらいの

最上級の幸せの循環よ。

つまり、これが経済よ。

 

だから紹介していくことにしたの

循環させたいのよ

 

それからね、

海外生活が長かった上に、

そもそも世間とズレてるから

一般とだいぶ視点が違うのよ。

 

思い知ったの。

そのズレを、世間に迎合し強制しようとすると

ろくなことはないってね。

 

ズレは活かせば個性なのよ。

そしてその個性は、

使い方、発信の仕方次第で

人様のお役に立つことも確信した。

 

それも循環、つまり経済の一端。

上の方に書いたわ。

経済とは、生産、消費、流通、一連の全てを言うのよ

 

 

節約が好きだけど

自分が価値あると感じたものにはお金を使うわ。

そんな自分が好き。

 

勉強しないでテキスト代もなるべく浮かせて

トイックスコア、一発905点も取ったわ。

それは時間もエネルギーもお金も節約できて

結果を残せたから、とてつもない至福だった。

そう言うのもおいおい紹介していくつもりよ

 

 

大量生産を憂い

環境への負担を懸念

ファスト〇〇的文化に対し

反抗心もあるわ。

 

そんな『ファスト』が結果的に作り出す、

横並びな無個性は好みじゃないの。

 

今までのわたしは

文句言ってただけかもしれないけど

 

今は違う

 

興味を持って

自分の好きな世界観に巻き込むのよ。

 

 

ライフスタイルよ。

 

わたしのライフスタイルや主義

僭越ながら、わたしがシェアすることで

なんらかのお役に立てると思っているわ。

 

思いは行動で表すのよ。

 

というのが

憩い流のアフィリエイトの取説。

 

ちなみに数年前までのわたしは

もちろん、『トリセツ』が何か知らなかったわ。

ベタだけど、鳥類関連。きっと自然保護の一環だろうなとか

 

盛大に勘違いしてたわよ。

 

スタースタースター

 

本日紹介するアイテム、

というよりか、まずショップは

 

無印良品。

 

1980年代、

ブランドブームとバブルな時期に

青山通りの小さなショップに

さりげなく展開されてた

『無印』つまり『ノーネーム』

女学生のわたしの心をグッと捉えたわ。

 

あれから時代の波にさらされ

規模が広がるとともにファスト文化の荒波に取り込まれ、様変わりした部分は否めない。

 

でもね、

 

これだけ規模を拡大し変化し続けているにもかかわらず無印良品は、

 

そのブランドイメージであるところの

『無印』つまり『ノーネーム no name』を保ち続けているわ。

 

ずっと以前のことだけど

実は好きすぎて、バイトしてたこともあるくらいよ。

 

 

今日は、2021年秋に、

アメリカから日本へ帰国して

鳥取の山奥に引っ越してまず買ったアイテムのご紹介よ。

 

あたりは真っ暗

真冬ともなると、

村人全員冬眠するムーミン谷の様子そのもの。

吹雪と行方不明者を告げる町内放送と。。

 

コロナの真っ只中だったし

慣れない土地で、心もとなかった。

 

未曾有の大雪で停電したこともあったわね。

そんな中、昼夜を問わず

わたしの心を支え、心だけじゃなくて

真っ暗な環境を照らして身の安全も

オシャレに守ってくれたのが

 

無印 LED持ち運びできるあかり 定番

 

茨城県南に住んでいる現在も

365日大活躍しているアイテムよ。

 

インテリアとしておしゃれだし

あかりのレベルも調整できるから

廊下に一晩中置いといてもいい

(鳥取時代はそうやってた)

 

蛍光灯じゃない優しい光だから

睡眠の導入にもいいわよ。

 

2021年から毎日使っているから

完全にペイできてます。