『恋するための3つのルール』(原題:MICKEY BLUE EYES) | 映画鑑賞•MOVIEレビュー

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映画を淡々とレポートして行こうと思います。

制作国アメリカ
制作年1999

【スタッフ】
監督: ケリー・メイキン
製作: エリザベス・ハーレイ
     チャールズ・マルヴェヒル
脚本: アダム・シェインマン
     ロバート・カーン

【キャスト】
ヒュー・グラント
ジーン・トリプルホーン
ジェームズ・カーン
バート・ヤング
ジェームズ・フォックス
ジョー・ヴィテレッリ
マーク・マーゴリス

[ストーリー]
 「ノッティングヒルの恋人」のヒュー・グラント主演、エリザベス・ハーリー製作のラブ・コメディ。ニューヨークのオークションハウスに勤めるごく普通のまじめな青年マイケルは、恋人ジーナにプロポーズする。しかし、彼女は涙ながらに結婚を断る。彼女の父はマフィアの一員なのだ。それでも、必死に説得する彼の熱意にジーナはやっと結婚を承諾する。しかし、案の定二人の前に組織がらみの災難が次々と襲いかかり、結婚までの道のりは決して楽なものではなかった…


※感想はあくまで個人的な見解ですので、あくまで参考程度に読んでください(一部ネタばれ含みます)※

[感想]
初めてこの映画を観たのは確か中学生の時だったはず、夜更かししてるとたまたまテレビでやっていて、面白くてハマった思い出があります。今でもたまに観たくなるくらい好きな作品です。もともとラブコメもヒュー・グラントも好きなのですが。この映画のヒューはとくに最高です。
キャラ設定も面白いし、ただのラブコメで片付けるのは勿体ないです。恋人の親族がマフィアだと知り狼狽するが、なんとか結婚をしようと奮闘する英国青年をコミカルに演じています。
劇中にヒュー演じる英国男性マイケルはカンザスシティのリトルミッキーブルーアイズというマフィアになりきり、英語のイントネーションをわざと変にしてるので、鑑賞は吹き替えの方が絶対に面白いです。大好きな映画なのでまだ観た事がない方は是非観てください!

おすすめ度
★★★★★★★★★☆

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