新規客も固定客も大切です。 | サロンの手書きチラシ・手作りチラシで集客する方法

新規客も固定客も大切です。

新規客も固定客も大切です。

小さなサロンの手書きチラシ集客の青木です。

お店を営業していると、新規客だけを集めていても、売上はなかなか安定しません。

反対に、固定客だけで商売をしていてもやがて、先細り経営になりがちです。


お店を運営するには、当たり前ですが、新規客を定期的に集めながら、固定客をより固定したくなるように努めることで、長くお店を存続させていけるわけです。

しかし、多くのサロンさんを拝見していると、ニュースレターなどの固定化ツールは作ったこともないけれど、チラシなどで新規客を集める努力はしている。

または、その逆のサロンも多いです。特に理美容サロンは、新規集客していないお店がとっても多いです。

もちろん、どちらもしたことがなくお店でじっと待っている商売をしている方も、実にたくさんいるのも事実です。

特にやったことがないということは、それの良さも知らないし、必要性も感じなかったわけですから、勉強もしていない場合も多い。

そうなると、不景気で、ここにきて必要性が増してきても、何をどうしたら良いかがわからないって方も多いのもうなずけます。

多くの場合、昔は、技術を磨いてお店で待っていれば、ある一定の新規客は来店していた。

ところが今の時代になると、ネットや紙面の情報があふれているために、その媒体に掲載していない個人店は存在さえ知られていない場合も多々あります。

ネットや情報誌などで検索し調べている人は、いつもその情報を調べるくせが付いています。

と言うことは、その情報の中に掲載していないお店は何年たっても、見つけてもらえないってことです。

今、これだけ沢山のお店がある時代ですから、新しいお店や、自分にあったお店を探すのにも、わざわざ歩いて探すようなことはしません。

自宅で、ソファーに座ったままで、ネットや情報誌で、探しているのです。

この行動を考えると、やはり、まず、その土俵に乗ることが第一歩ということです。

まず、「ここにこんなお店があるんですよ~~」と伝える。

新規客となってきていただいたら、その次に、

「沢山のサロンがあるのに私のお店を選んでいただいてありがとうございます」

という感謝の気持を伝えます。その後には、

「このメニューをすることで、こんなにワクワクした日常に変化することができますよ~~」

と押し売りにならないように提案する。

このようなことを繰り返す努力をするんですね。

一度仕組みができちゃえば、繰り返して実践するだけですから、案外カンタンなんです。

何もやっていないかたは、チャンスですね。



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