やはり、安売りには「仕掛け」が必要なんですね。 | サロンの手書きチラシ・手作りチラシで集客する方法

やはり、安売りには「仕掛け」が必要なんですね。

やはり、安売りには「仕掛け」が必要なんですね。

小さなサロンの手書きチラシ集客の青木です。

昨日友人と、お昼を食べたラーメン屋さん。

わたしは、醤油ラーメンの大盛りを注文しました。

このお店のラーメンは、美味しいのですが、量が少なめ。大盛りでも、一般のお店の普通盛程度。

実際食べ始めたら、このラーメンだけでは、お腹がいっぱいにならなそう。

このお店は、セルフで、ライスは、無料、おかわりし放題。

なので、私は、ライスも注文しました。

これで、お腹は、調度良かったというわけです。

ラーメンの値段は500円大盛りで600円。

この値段は、安価でお得に感じ、ラーメンだけでは、お腹がいっぱいにならないけれど、後はライスでいくらでもお腹いっぱいにできる。

このことで、更にお得に感じたのです。

確かに麺の量は少ないので、ライスが無料でなければ、餃子や、半チャーハンなどを頼むようになり、単価アップ。

しかし、麺が少なく、足りない分を、無料のライスで肩代わり。

というわけです。

やはりそのお店は混んでいて、客層は食べ盛りのおじさんが、圧倒的に多く、みなさん、無料のライスを、何杯もお替わりしている姿が見られました。

「そういうメリットがあるのか」と、感じたのです。

今まで、何回かこのお店に来てはいたのですが、「あんなに多くの人が、無料のライスを、何杯もお替わりして、利益は出るのか?」と思っていました。

改めて考えてみれば、平日なのに、あれだけ混んでいれば、ライス無料の、ライス代も充分元が取れるのかも知れません。

しっかり戦略がある方法で、安価でも繁盛しながら利益も出せる。

そんな気がしました。



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