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昨日のブログにも書いたけど、ベルリン市内のあちこちに壁の跡や壁が残っています。
観光地になっているところもあって、いつもたくさんの観光客でごった返しています。
イーストサイドギャラリーの写真を撮ったので昨日アップしたのですが、（昨日のブログ）今日は別の場所にある壁の写真をアップします。
毎週日曜日に市内最大のマーケットが開催されている、マウアーパークの近くにある壁博物館です。
場所はここ→壁博物館
この博物館の周りには壁と壁だったところ、当時の壁の構造などが残っています。
マウアーパークから歩いてすぐのところにありますよ。
壁の中に入っていた鉄骨。
建物には当時の様子が描かれています。
壁を乗り越えようとして亡くなってしまった方々のお名前を刻んだ碑もあります。
壁が無くなってから長らく空いていた土地にも新しいビルが次々に建設されていて、だんだん風景画変わってしまったそうです。
ずっと日本い住んでたら、ある日突然国がなくなるっていう感覚はなかなかわからないですよね。
9日には、当時のニュース映像などを流していました。
なんとなくその当時の東ドイツにタイムスリップした気分がしました。
店主より
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