この間、テレビでやっていたので観ました。
盲導犬の一生のお話です。
生まれた家族との別れ、パピーウオーカーとの別れ、盲導犬指導員との別れ
その後クイールは飼い主とも別れ、指導員その後パピーウオーカーの元に戻って一生を終えます。
盲導犬は募金箱もたまに見かけますが、わたし個人的には、盲導犬も人間目線で作っているものだと思っています。
もちろん困っている人もいるし、役立つし、助けられている人もたくさんいると思います。
それ前提のお話ですが、あくまでも犬が選んだことではないということ。
それを言うとペットとして飼うこと自体がどうかという話にはなりますが。
心から全面で応援します!という気持ちにはなれないのです。
一番いいのは、不自由な人も暮らしやすい世の中になることだと思います。歩きやすい道、優しい人。それは動物を「使う」のではなく人が作るものだと思います。
別のドキュメンタリーを観た時に、家族で可愛がっていたハピーウオーカーと別れ、厳しい盲導犬への道に進んだのですが、盲導犬の試験に受からず、ハピーウオーカーの元へまた帰ってきて一緒に暮らすということがありました。
久しぶりのハピーウオーカーの顔を見た時、最初はビクともしなかったのですが、「おいで!」と言われ、尻尾を振って思い切り走って抱きつきに行きました。家族の方もとても嬉しそうでした。
それを見て、不謹慎にも(?)試験に合格しなくて良かったね、と思ってしまったのです。
合格したら、仕事として一生を暮らさなければならない。もう会えない。
いじめられているわけではないし、そこまで思うことではないのかもしれませんが、全面的にそれがいい!とは思えない個人的なつぶやきでした。
特に映画の飼い主さんが、外の日の当たる所で飼っていたりルールを守らなかったりしていたためそう思ってしまったのかもしれません。
