茶のしずく石鹸事件裁判 | 法廷見聞録異議あり~法廷では言えない話あれこれ~

法廷見聞録異議あり~法廷では言えない話あれこれ~

このブログは、法律のことなど何も知らない素人が裁判を傍聴して思ったことや裁判所内で遭遇した出来事などを率直に書いたものです。
注)記事の内容は、あくまでも個人の感想で、実在する如何なる特定の個人や団体をも誹謗・中傷しようとするものではありません。

傍聴した日は本人尋問の日でした。

午前に予定されていた尋問がすべて終わり、裁判官は原告の代理人の弁護士に午後からの尋問予定を尋ねました。

原告の代理人の弁護士は「来た順番に宣誓させ、証言させます」と答えました。

現地集合、先着順かよ。

午後からの尋問、終わった人はさっさと法廷を出ていきました。

現地解散かよ。



【今日は何の日】
侃々諤々「今日は夕刊紙の日、1969(昭和44)年の2月25日、日本初の駅売り専門の夕刊紙『夕刊フジ』が創刊したんだって」(* ̄∇ ̄)ノ
かんちゃん「今日は何の日、今日の質問は「夕刊とってる?」だけど、夕刊紙というのは夕刊を専門に発行する新聞のことで、 夕刊専売紙とも言う。つまり、夕刊紙と夕刊は全くの別物。また、 一般に夕刊紙は原則は店頭販売で配達はしていない、帰宅するサラリーマンを主な想定読者とした小型サイズ(タブロイド)のものが多い。 だから『日刊新聞創刊の日(2月21日)[※①]』などに、最近は朝刊はとっていても、夕刊はとってない人が増えてるから「夕刊とってる?」って、質問をするなら理解できるけど、夕刊とは別物で原則は店頭販売で配達はしていない夕刊紙の日に「夕刊とってる?」っていう質問は不適切じゃないのかな」(´・ω・`)?
侃々諤々「代表的な夕刊紙には東京スポーツや夕刊フジ、日刊ゲンダイがあるんだけど、そういえば、かんちゃん、昔々、夕刊紙の『関西新聞[※②]』を発行していた関西新聞社で働いてんだよね」( ̄0 ̄)
かんちゃん「そんなことを言ったら、歳がバレるだろ」ρ(・・、)
侃々諤々「ごめんごめん、許せ」f( ̄∇ ̄;)


※①日刊新聞創刊の日
1872(明治5)年の2月21日、現存する中では日本初の日刊新聞『東京日日新聞』(現在の毎日新聞)が創刊しました。
日本初の日刊新聞は1870(明治3)の『横浜毎日新聞』であるが他社に吸収されているため、現存する中では最古とされています。
ただし、毎日新聞は自身のことを「東京で最初の日刊紙」と表現しています。

※②関西新聞
在阪夕刊紙の中では経済ニュース中心の紙面であったが、許永中が経営に関わってから、彼が関与したイトマン事件の影響により廃刊。

今日は夕刊紙の日
夕刊とってる?
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