阪大院教授収賄背任公判 | 法廷見聞録異議あり~法廷では言えない話あれこれ~

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このブログは、法律のことなど何も知らない素人が裁判を傍聴して思ったことや裁判所内で遭遇した出来事などを率直に書いたものです。
注)記事の内容は、あくまでも個人の感想で、実在する如何なる特定の個人や団体をも誹謗・中傷しようとするものではありません。

大阪大の耐震技術研究をめぐる汚職事件で、収賄と背任で起訴された大阪大学大学院工学研究科教授、倉本洋被告人(57)の初公判が2月23日開かれました。

67席のうち、一般の傍聴席は43席、傍聴券の抽選には、大阪大学の関係者らしき人などがたくさん並び、抽選が行われました。

しかし、開廷後に法廷内を見回してみると、15席近くの空席がありました。
一般の傍聴希望者が、傍聴するつもりはないのに冷やかしで並んだのか、マスコミが並んで、当たったのに記者席に座ったため空席になったのか。
傍聴券の抽選に並んでいたのに、腕章をして記者席に座っている記者を見かけることがよくあるので、たぶん後者でしょう。

記者席は多すぎる、そんなに確保する必要はないと思うほど、いつもたくさん確保されてるんだから、それでも足りないほど座りたい記者やマスコミ関係者がいるなら、マスコミはまず、記者席で居眠りをしているような暇潰しで座ってるとしか思えないダメ記者を排除すべきですよね、遺族の前の席や、検察官席の横や後に座ってる遺族から見える席で居眠りしてるようなダメ記者を排除して、それ以外のまともなマスコミ関係者で記者席を抽選すれば良いでしょ。

マスコミ関係者はは、一般の傍聴券の抽選には並ばないで欲しいですね。

裁判員裁判制度が始まってから、一般の傍聴希望者は断然増えました。

それにともない、裁判所は記者席の確保の仕方を、マスコミは取材の仕方や記者席に座らせる人間を考え直すべきだと思います。

裁判所の職員やマスコミ関係者に告ぐ。
裁判はニュースで見るものではなく、傍聴席で傍聴するものです。



【今日は何の日】
侃々諤々「今日はクロスカントリーの日
、1977(昭和52)年の2月24日、原野・森林等にコースを設定して走る競技・クロスカントリーの、統一ルールによる初めての大会がイギリスで開催されたんだって」(* ̄∇ ̄)ノ
かんちゃん「カントリーって、たしか田舎って意味だったよね、苦労する田舎ってどんな苦労してる田舎なのかな」(´・ω・`)???
侃々諤々「苦労する田舎じゃない、クロスカントリー、クロスカントリー レースの略だよ。原野・丘陵・森林などを横切って走る競技。断郊競走のことだよ」( ̄ヘ ̄;)
かんちゃん「ダンコウって誰だ、檀蜜なら知ってるけど」?!(・◇・;) ?
侃々諤々「もういい」(# ̄З ̄)

今日はクロスカントリーの日
クロスカントリーの大会、見たことある?
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