今日はちょうど上弦の月。
みなさんの空にも見えていますか?
さて、4月9日の魚座新月(インド占星術では魚座)。
アメリカでは皆既日食でした。
水瓶座には土星と火星がほぼ同じ位置にあって、
何かが起きそうな予感がしていたけど
まさに、起きました。
その日、見事なまでに。
私の中でわだかまっていたことがあるのですが
それがついに怒りとなって沸点に達してしまい
不利だとわかっていても
私から引導を渡そうとしていた矢先のこと。
お天道様はちゃんと見ていたようで
その日、私に代わって「お仕置き」してくれたのです。
別にお天道様は私を救ったわけではないのだろうけど
私にしたら、思いもよらないところから助け舟が出されたような。
私の引導なんかより即効性のあるお仕置きがなされたので
私は振り上げたこぶしを静かに引っ込めることにしました。
私が不利にならないように
天の計らいがあったような気がします。
おかげさまで一旦すべてをチャラにできて
胸がスッとしたような、穏やかな時間を過ごしています。
ちなみに、
自分がした悪いことで
生きているうちにお仕置きがあるのはいいことなんです。
今のうちに清算して
来世や子孫に持ち越さないですむし
何より、軌道修正するチャンス。
もっといい方に向かっていきますように。