先日の6日の満月
インド占星術では蟹座の満月。
旧暦では1月16日でした。
たびたび登場する夫の誕生日と
同じ数字の並びの日なので
116円をお賽銭にして
氏神様に出向きました。
サワサワーと風が吹いて
歓迎されているようでありがたく感じました。
この土地を離れるにあたり
ただただ
16年にわたるご縁とおみちびきに感謝しました。
氏神様では
その昔、毎年9月に湯立神事が行われていたそうで
その日が私たち夫婦の結婚記念日という
偶然ではないものを感じていました。
いつの時代か巫女として神事に参加していたのかな、
それともその様子を見ていたのかな、
なんて思いながら
悠久の昔に思いを馳せて境内を見渡しました。
縁もゆかりもない土地だと思ってきたのに
縁もゆかりもないなんてことはないんですね。
みんなどこかでつながっている。
ぜんぶつながってる。
私は普段
友人や知人のブログやインスタに
まれにしかコメントしないのですが
インド占星術に関しては
YouTubeの好きなチャンネルで
英語で積極的にコメントして
感想や体験をシェアしています。
そこで私のコメントの返信に
自分の水星期に
住むところが変わると教えてもらいました。
私のアセンダントが
ルーラーが水星の双子座だからでしょうか。
それもその水星が
ホームの第3ハウスにあるからかな。
まさに今、私は
2010年から17年続く水星期の真っ只中。
その間、引越しはありませんでした。
引っ越し魔だった私が
14年以上も同じ場所に住んでいたことがびっくり。
よっぽど居心地がよかったのですね。
で、今が水星期の中の木星期にあたります。
で、実は夫も
2019年から水星期に突入し
今は水星期の中の金星期にあたります。
木星は子供や成長を表し
金星は配偶者を表します。
私の移住への強い意向は
子供の環境や未来
それに自分自身の成長も大きな要因で
夫が移住する要因となったのは
ほかでもないそんな妻の私。
そう考えるとこの時期に
移住が決まったのは納得だなと思います。
ちなみに私たち夫婦で見ると
面白いことに
水曜日生まれの夫には
水星逆行で生まれた妻。
土曜日生まれの私には
土星逆行で生まれた夫。
私の場合
１度以下の差でぴったり
水星と土星とコンジャンクション。
そして
夫の場合
これまた水星がルーラーの双子座に
土星とケイトゥが１度差で
ぴったりコンジャンクション。
ケイトゥは
私の場合、仕事のハウスにあり
それも最終星座の魚座で海外移住を表します。
と、私と夫は
水星と土星とケイトゥが織り成す関係。
ダンナさんが安定した仕事を辞めて
よく移住を決断したねと
言われるのですが
そういう夫と巡り合うようにできていたのか
はたまた、友人の言うとおり
私がよく夫を教育したのかは
わかりません。
どちらにしても
インド占星術を勉強すればするほど
お互いのカルマを解消するため
そして魂の成長のために
この関係があるのだと思うようになりました。
起こる現象も
実はひとつひとつ
何かを気づかせ学ばせるために起きている。
ぜんぶつながっている。
そう思うのです。
ちなみに今年は2023年で
数秘が7の年なので
これまで興味のなかった人も
スピリチュアルなことへの関心が高まる年。
逆にスピリチュアルなことを軽視する人ほど
物事がうまくいかないそうですよ。
人生は徳点制
一日一善を心がけて
自分を役立てていきましょう
今日もステキな一日を
翻訳・英文事務アウトソーシング｜カナダ人秘書｜世界の学校給食支援FEED（再開未定）｜紫微斗数講師＆インド占星術独学中｜ライトワーク‥等。プロフィールはこちら
そういえば
結婚式は土曜日でした。
ニュージーランドで夫婦で始める新しい仕事は
なんと水曜日からになりました。
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