子育てはクリエイティブ
子どもの日、母の日、新月が過ぎ
例年より記録的に早い梅雨入りと
なんだかいつもより
慌しく感じているのは
私だけでしょうか。
朝ドラ「おちょやん」も
今日で終了。
楽しかったな〜
毎回朝ドラとは
不思議なシンクロがある私ですが
実は今回もあったんです。
私の母は養子だったのですが
その養母の名が「千代」でした。
それも同じく
「ほげた」が達者で
夫とは離縁した千代です。
過去の朝ドラシンクロは記事の一番下に。
そんな家族の歴史を経て
今ここにいる私。
9年ぶりに
0歳児のお世話に奮闘しているわけですが
妊娠を知ったのは
ちょうど昨年の今頃。
40代に入って
すっかりあきらめていたから
驚きと特別感でいっぱいだったことを
懐かしく思い出しました。
あれから一年。
なんだか感慨深いです。
二人目の育児をしながら
ようやく気がついたのは
子どもを育てることって
creative で productive だなってこと。
生産性があって
創造性がある。
33歳で上の子を生んだときは
そんなふうにとらえたことは
一度もなくて
どちらかというと
生き物として当たり前のことだと
思ってました。
だから
子育て以外のことで
自分のアイデンティティを求めていたし
インスタのプロフィールでよく見かける
「〇児の母」とか Mom とか
一番初めに
「母であること」を持ってくることは
私には抵抗があって
どうしてもそうできませんでした。
自分でそうプロフィールに
載せようと挑戦したことも
何度もあったけど
いつもしっくりこなくて
すぐに消す、という繰り返し。
母である、ということは
私にとっては
特別なことでも
アピールするほど
誇れることでもなかったのです。
個人主義かつ
キャリアウーマン思想の親のもとで
育てられたし
前世の男性的習慣が抜けなくて
そういう私が作られたんだと思うけど。
一人目の産後
外で働けない時期には
自分が自立していない非生産的な人間だと
焦りを感じていたし
母親業を
肩書き以下に見ていたのかもしれない。
目線が古すぎで
自分の幼さがお恥ずかしい限りですが
母以外の何者かになろうとしていました。
「私の人生って母親なんだ」
という
今更ながらのこの気づきは
自分でもちょっとしたカルチャーショックで
心に折り合いをつけるのに
少し時間がかかったくらい。
輪廻転生で考えてみたら
子どもを育てるって
もっと深くて
自分以外の人間に
生き直すチャンスを与えている
ということ。
宇宙スケールで
ものすごいことだな、と
今さらしみじみ。
ハリウッドのセレブはじめ
意識の高い人たちが
養子を迎えて育てていますが
そういうことなのでしょうね。
今私が勉強している
インド占星術でも
養子に取るという星の配置があるくらい。
あえて母親になる
あえて子育てする
人生の選択肢がたくさんある中で
その選択は
当たり前ではなくて
大したものなんだと感じています。
立派なキャリアだ。
これまで
創造的で生産性のある人間や
社会で活躍している人間に憧れてきたけど
どうも
大なり小なり
そこにもうたどり着いていたようです。
これからは
もう少し
母であること・育児をしている自分を
意識していけるかな。
この意識があるのとないのとでは
今後の生きる方向性が
違っていくはず。
意識的に生きて
今この人生を
輝かせていきたいですね
人生は徳点制
一日一善を心がけて
自分を役立てていきましょう
今日もステキな一日を
🇯🇵翻訳家 🇺🇸FEED世界の学校給食支援 🇳🇿英語WS講師 🇨🇳紫微斗数 🇨🇦英会話スクール事務兼秘書
::::::::::୨୧::::::::::追伸::::::::::୨୧:::::::::::
バリバリの仕事人間だったという
前世の読み解きは
自分の直感的なものと
紫微斗数でもそうですが
最近ネットで
むさぼるように勉強している
ヴェーダ占星術（インド占星術） からも
導き出せました。
ヴェーダ占星術は
英語だとたくさん情報があって
勉強しがいがあります。
今後の占星術のサービスに
役立たせていきますね。
〜過去の朝ドラシンクロ記事はこちら〜
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