月曜日、

お疲れ様です。


昨日7月1日は、大開運日と呼ばれる日でした。

前日に犬の散歩をしていたとき、

ふと、ピンクの花が目について、よく見るとサルスベリ(百日紅)の花でした。


そして、ついに来た!と思いました。

何が?って・・・

このブログを始めた今年の2月に、

この花が開花するとき、私自身も花開く、と予感していたから。


☆☆☆


つい数日前まで

何をしてお金を稼いでいくか、

紫微斗数を「生業」にするか、

まだ、半信半疑でした。

だって、8ヶ月教えてもらってきた紫微斗数の先生には、

『弟子になるには100万円!』と言われたから(笑)。

確かに先生はたくさんの本を読んで、

たくさんの人について学び、

たくさんの人を見てきているから、

そのノウハウを教えるには100万円は安いくらい、だそうです。

先生の言い分はごもっともです。


そして、実際に100万円を払って弟子になる、という生徒さんもいました。


でも、私は、今もこの先も、

自分の手に自由に使っていい100万円があったとしても、払わないと思います。

なぜなら、

その方法だけが「唯一の道」ではないと感じる部分が強いからです。


それはもしかしたら、

私が周りに追随しないで、「我が道を行く」と強く決めて生まれてきたからかもしれません。


☆☆☆


大開運日の昨日は、紫微斗数漬けの一日でした。


午前中は、私の英語レッスンを申し込んでくれている現役看護師さんの紫微斗数の鑑定をさせてもらいました。

彼女の命式は、とても興味深くて、お会いできたことも縁があったと感じています。

彼女とのご縁もまた後日ご紹介できたらと思っています。


そして、お昼からは、8年来の台湾人の友人に手伝ってもらい、

中国語で書かれた紫微斗数の本を一緒に読んでもらいました。



私の両親が春に台湾旅行に行ったときに買ってきてくれた現地の紫微斗数の本。


同じ漢字を使っていても、日本語での解釈と中国語のそれとでは微妙なニュアンスの違いがわかって感動しっぱなしでした。


☆☆☆


私の今世のテーマ(課題)は、「仕事」。


これまで「適職」だと思う仕事はたくさんありました。

実際にどの職場でも仕事は上手にこなせて、重宝されました。

それなりにいい評価ももらえていました。

その都度、充実感はありました。

でも、いつも仕事は最終的にルーティーン止まりになってしまう。


それに、

子どもがいるパート・派遣社員であるが故に、ハナから多くを求めてはもらえない。

こちらも、時間的に正社員と同じ量の仕事はこなせない。

どんなに頭で会社のことを考えていても、所詮、扱いは「パート」。

時間内に一生懸命働いてそれなりの対価は得られるけど、

消耗するだけだったように思います。


昨日、読んでもらった台湾の書籍には、

私の命式タイプは、

「変化があり、自分で切り開けて、挑戦しがいがある仕事の方が向いている」とありました。


そして、

「善意にまつわる仕事」。

いろいろな人を手伝うことで、

自分の才能を活かすことができる仕事。

それによって恩恵を受けられる、と。


紫微斗数や仏教や数秘などの先人の教えを勉強をしていると、

飽きないし、どんなに勉強してもゴールがない。

勉強した全て・経験した全てが私の血となり肉となり、

人に「善いこと」を伝えられるステキな仕事だと感じました。

苦しみの原因を探ることができ、それを乗り越える方法を導くことが出来る。

そして、何より、家事や子育てをしながら、無理なく仕事ができる。


やっぱりこれを地道に勉強しながら

大切な人たちの役に立っていきたいと、確信に至りました。


☆☆☆


そんな晴れた思いの中、

今朝、犬の散歩の途中に公園の木の下に見つけたのが

蛇の抜け殻・・・・

最初は、何がいるんだろうと思いました。

ハエがたかっていて動いていないし、生きていないことはわかりました。



でも、こんなところで死ぬには不自然だし

どうもパンクしたタイヤのように折れ曲がった部分があるように思えて、

これが脱皮なんだ、という解釈に落ち着きました。


友だちに連絡したら、「アオダイショウ」じゃない?と言われ。

確かに柄の模様がしっかりしていて、青大将のようです。


朝の光に照らされて、白く光っていました。



蛇は龍の化身と呼ばれています。

私には、中学生くらいの頃に顎に出来た蛇(龍?)に似たソバカスがあります。

( ↓ 過去ブログで紹介しています☆)。


蛇の脱皮には、

「死と再生」というスピリチュアルな意味があるそうで

開運の兆しだそうです。


「再生」といえば、

過去数ヶ月よく見てきた「22」という数字も、オーラソーマで言うところの「愚者の目覚め」であり、0地点の可能性と潜在能力に触れ、再誕生するというものでした。


☆椿大神社のモグラにはじまり、

☆龗神社の2匹並行に進むカタツムリに、

☆道路を歩くミノムシに、

☆生まれたばかりの飛べない蝶に、

☆お尻に子どもが付いたアリに、

☆満月の夜に現れた2匹のヤモリに、

☆脱皮したばかりの蛇に・・・

普通の生活を送る私の前に、立て続けに「生き物」が現れて、その存在をアピールします。


この生き物たちとの不思議な出会いも、何らかのメッセージだと思っています。

近いうちにまとめてご紹介します♬


☆☆☆


私が紫微斗数への想いを新たにした翌日。

中国語で「紫薇」と書く、サルスベリが咲いていました。



サルスベリは父方の先祖のお墓にある思い出の木。


そしてこの日は、東京の帝国ホテルで、父が古希と誕生日のお祝いを兄夫婦にしてもらっていました。

紫微斗数の本を読んでくれた台湾人の友人は、私の父と同じ6月15日が誕生日。


すべてが偶然ではなく、ゆるぎなく繋がっています。


本日も長文に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました☆