雨の土曜日。

セラピストの藤城茉莉花ちゃんと 

えいごでコラージュを開催しました!

 

開催場所は、名古屋市緑区の親子カフェ「ピッコリーニ」さん。

2階を貸し切らせていただきました。

ママたちの特別な時間を遮ることなく

子どもたちは時に一緒に作ったり、自由気ままに過ごしていました。

 

 

今回のテーマは『リトル・ミー』。

集まったメンバーは皆アラフォーだったから

まだ自分たちが一桁の年齢だった頃のアニメやグッズの話題で盛り上がりました。

 

事前に印刷した80年代の漫画やサンリオのイメージや、持ち寄った雑誌をめくって、

自分たちの「子どもの頃」を切り貼りして、

 

ワークショップ用に準備した英語のスクリプトを見ながら

「リトル・ミー(幼いころの自分)」について発表してみました。

 

☆☆☆

 

私は、小学生の頃、

少女マンガに夢中でした。

本の虫で小説もたくさん読んだけど、

大好きな漫画の発売日はいつも心待ちにしていました。

 

振り返ると、

実生活では7年間同じ男の子に片思いしたり、

ラブストーリーの主人公と一喜一憂を共にしていました。

星占いもよく見たな~。

好きなタイプの男の子はだいたい女子にも男子にも優しくて、

スマートで運動ができるイケメン。

タッキーみたいな♡

 

 

このタッキーの切り抜きは

数日前に数時間かけてブックオフでコラージュ用に見つけた一冊から。

雑誌FRaUの2013年9月号のバックナンバー。

ワークショップ中に気付いたのですが、

この9月号、私の誕生日が発売日でした♡

この誕生日にまつわるエピソードがワークショップの参加者の中にもあったりして・・・

 

たくさんのシンクロと必要性を感じられたワークショップでした。

詳しくはまた次回ご紹介できたらと思います。

 

☆☆☆

 

見るものすべてがキラキラしていた時代。

どれもこれも欲しくて

どれもこれも読みたくて。

好奇心いっぱいで。

 

お金にはならないことばかりだったけど、

夢見ることが大人に向けて成長していく糧だったはず。

 

その子ども時代を、大人になると忘れてしまいがち。

 

いつの間にか現実的になって、

目先の「お金になること」ばかりを求め始めて、

その現実的思考がいつの間にか頭の中を占有して、

夢見る時間さえなくなってしまう。

 

夢を見るということは、

想像する力と似ています。

どちらも人間が生きていく中でなくてはならない要素。

 

夢や希望がなければ、

自堕落になりがち。

自分も社会もどうでもよくなってしまう。

 

想像する力がなければ、

機械人間と変わらない。

あらかじめプログラミングされたこと以外はできない。

機転が利かない、応用が利かない。

これからはますます、

AI (人工知能 = ロボット)の方がよっぽど効率的に生産性のある仕事ができることでしょう。

 

だからこそ、"Be you!"。

 

☆☆☆

 

今日のブログのタイトル、"Be you!" は、

 

私が企画するワークショップや英語トレーニングで大切に思っているテーマです。

また、母や伯母のためにショッピングサイトを作成しているのですが、

このオリジナルのハンドメイド作品にこだわる理由も、この "Be you!" にあります。

 

誰かと同じものを持ったり、

できる人たちと自分を比べるのではなく、

「自分」を生きる。

 

私は文章を作るにあたっていつもリズムを大事にしているのですが、

"Be you" と "Be yourself" の違うところは、

ひとつに、リズムが違うところ。

韻を踏みたい。

韻を踏むと、重いメッセージも軽快に聴こえる気がします。

 

そして、ニュアンス的に違うところは、

yourself は、自分がもうある程度確立された上での表現だと思うのです。

訳すと「あなたらしく」。

 

そうではなくて、

私はあえて、「あなたになれ」という言葉をメッセージにしたい。

 

☆☆☆

 

 

帰る時間には雨も上がって、晴れ間が♡

 

今日の幼い頃の「振り返り」が

明日の子育ての糧に。

そして

新たな自分の開花につながるといいな♡

 

そんな願いを込めて。

本日は、

AI(人工知能)に負けない、

Ai さんの Storyを♬

 

本日も最後まで長文にお付き合いいただき、

ありがとうございました。

 

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