ココロの語感 -27ページ目

昔は苦手だった梅干。
なぜか年々好きになる。
味覚は徐々に変化するのだろうか。
暑い夏には、
梅干の酸っぱさが
カラダ中を駆けめぐり、
シャキッとしちゃうのだ。

景色の中にいると、
全然気づかなかった。
むしろ、
その状況を味わうことが
とっても好きだった。
でも気球にのって、
空からその景色を眺めていると、
何かが少し違って見えた。
空に近づきたくなったのは、
すでに今いる場所から、
卒業しようとしているのかも。
カラダとキモチの
フィット感を求めるために。

電話から聞こえてくる
相手が感じている感情。
顔は見えないけれど、
声には表情がある。
明るくふるまっていても、
ココロのトーンが現れる。
顔を合わせて話していれば、
感情を顔の表情で受け止めるので、
キモチを近くに感じられる。
けど電話であっても、
キモチを受け取る側が、
相手の話にリズムを合わせて、
聞くリズムを合わせていれば、
ココロの距離は
とても近に感じられる。

