私は今
内面の魅力をメイクで表現する
ということを発信していますが、
これを発信するようになる
大きなきっかけがあったんです
それは今から約3年前のこと。
昔からメイクが好きで
その頃からメイクの仕事に興味を持ち始めた私は、
友達のKちゃんに
半分遊びでメイクをさせてもらったんです
私が初めて自分以外にしたメイクでした
その時のコンセプトは
「元々の鼻が高く大人っぽいお顔立ちを生かして
とにかく大人っぽく綺麗系にしよう!」
というもの。
コンセプト通り
さらに大人っぽく綺麗になって、
Kちゃんも喜んでくれて
るんるんだった私
数日後、共通の知り合いに
その時のKちゃんのBeforeAfterの
写真を見せました
そしたらその方に
「確かに綺麗は綺麗だけど、
これだとキツく見えちゃって
Kちゃんの性格の良さが伝わらない」
と言われたんです
当時の私は内心ちょっとムッとしたのですが笑笑
今になってその出来事を思い出した時
すごく大きな気付きがあったのです
それは…
いくら美人度が上がっていたとしても
いくらお顔のタイプに合ったメイクだとしても
その人の内面に合ってないメイクは
違和感となることがある
ということ!!
友達のKちゃんは、
物腰柔らかくて面白くて
たまにちょっと抜けてるところが可愛くて
みんなから愛されるキャラ
そのキャラ(内面)を完全に無視して、
ただただ美人度を上げるメイク
ただただお顔のタイプに合ったメイクをした時、
周りのKちゃんをよく知る人から見たら
それが違和感になっていたのだと
今になって気が付いたのです!!
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だから、
私が大切にしたいのは
内面の魅力をより引き出すメイク
内面の魅力を
メイクという手段を使って
外側に表現することができれば、
周りから見ても違和感がないし
その人にとってもしっくりくるはず
それが自信にも繋がります
メイクは
内面の魅力を表現する手段になる
のです
ただ、人によっては
内面とメイクの完全な一致よりも
絶妙なギャップが魅力になる場合もある
そこはケースバイケースで
自分がどうしたいかが何より大切です
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ではまた♡
美里