『落日燃ゆ』 城山三郎 著 (新潮社) その4 | ひろのブログ

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ブログの説明を入力します。

『落日燃ゆ』 城山三郎 著 (新潮社) その4
となります。
にっこり


前回のブログ記事は以下の通りです。

『落日燃ゆ』 城山三郎 著 (新潮社) その3

アメーバブログ記事より



『落日燃ゆ』 城山三郎 著 (新潮社) その3 アメーバブログ記事


ブログ記事より


❝章の表題がない為、小生が読み終えた時点で適宜、表題若しくはエッセンスなどを記載して行きたいと思います。
なお、表題を付ける事に対しては、あくまでも小生が個人的に愉しむ為のものであって、新潮社及び城山三郎氏の意向は配慮、忖度しておりません。❞


目次となります。
にっこり

目次

はじめに 5 (6)
一章 11 (44) 外交官の志
二章 55 (25) ワシントン そしてオランダへ
三章 80 (24) オランダ 長過ぎる「昼寝」
四章 104 (40) モスクワ赴任 満州事変 
五章 144 (49) 広田外相の「協和外交」
六章 193 (52) 広田内閣の七大国策
七章 245 (57) 近衛内閣での広田外相 
八章 302 (30) 太平洋戦争
九章 332 (40) 巣鴨拘置所 ☚今ココ
十章 372 (46)
十一章 401 (46) 

主要参考資料 447
参照個所 450
解説 赤松大麓 455 (8)
(昭和61年10月,前毎日新聞論説委員長)

以上となります。
にっこり

現在のところ、336頁まで読み進めております。
凝視

城山三郎氏は、「南京大虐殺」若しくは、「南京事件」はあったというスタンスですね。
本書巻末の『主要参考資料』を見ますと、
洞 富雄氏の『南京事件』(新人物往来社)を上げてあります。
凝視
こちらは、入手が難しそうです。
また、小生も今のところあまり読む気が起きませぬ…。
真顔驚き驚き

以下は、東京裁判関連です。
生の『東京裁判』ではなくて、巣鴨プリズンでの日記ですね。
凝視

巣鴨日記 正・続(合本新装版)
株式会社 吉川弘文館 ウェブサイトより





多分、角川書店の角川文庫かと思います。
ブック・オフで入手して、ブック・オフで手放しました。
凝視驚き

『ながい旅(新潮文庫)』大岡昇平/著 
新潮社 ウェブサイトより


『ながい旅(新潮文庫)』大岡昇平/著 | 新潮社


『ながい旅(新潮文庫)』大岡昇平/著 
新潮社 ウェブサイトより、引用して紹介します。
凝視

❝B級戦犯として起訴された東海軍司令官・岡田資中将は軍事法廷で戦いぬく決意をした――。米空軍の残虐な無差別爆撃の実態を立証するため、同時に起訴された部下の生命を救うため、そして東海軍の最後の名誉を守るため……。信念を貫き通してスガモ・プリズンに消えた一人の日本人の、誇りにみちた生涯。❞


今回はここまでです。
にっこり