吉田 悟 著『ビルマ戦補充兵』その4 | ひろのブログ

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吉田 悟 著『ビルマ戦補充兵』その4
となります。
にっこり

前回のブログ記事は、以下の通りです。

吉田 悟 著『ビルマ戦補充兵』 その3

アメーバブログ記事より



吉田 悟 著『ビルマ戦補充兵』その3 アメーバブログ記事


目次 となります。

にっこり

目次

はじめに 3 (4)

第一章 関東軍から南方軍へ 15 (7)
第二章 菊第五十五連隊を追って 22 (33)
第三章 慟哭のフーコン作戦 55 (22)
第四章 「断作戦」の展開 77 (18)
第五章 ナンカン南側高地の戦闘 95 (17)
第六章 ナンパッカの戦闘 112 (12)
第七章 メイクテーラ会戦 124 (40)
第八章 敗退の道程 164 (15)
転進と赤トンボ
いねむり電話機
シエジン攻撃での受傷
第九章 シッタンの戦闘 179 (21)
雨と兵と将軍
熱帯潰瘍
郷愁のシッタン
砦の宿
救出作戦
シッタン河の悲劇
敵が知らせた長崎原爆
第十章 終戦・降服 200 (21)
最後の嵐 ☚今ココ
長い一日
昇魂
昨日の敵 • 今日の友
解除待ちの日々
矛を納めて
交友の回想
第十一章 抑留・収容所 221 (55)
第十二章 復員の日 276 (21)

あとがき 297 (5)

以上です。
凝視
あと100頁程度で読了となります。
本書は、昭和六十三年の戦友会で、戦争体験の文集を遺そうとの意見が持ち上がったところから、昔の事を思い出しつつ書き綴った回想記です。
よって、戦争体験はかなり浄化されていますので、こんな事を書くと大変失礼になるかも知れないですが、読みやすくて興味深い内容となっております。
にっこりニコニコ
著者の吉田悟氏は、長崎市出身と言うことで、戦友たちも郷里に近い方々となり、戦友同士の会話は🗨長崎弁(九州方言)で綴られております。
にっこり


今回の書籍案内は、泰緬鉄道に関する書籍2冊です。
にっこり
本書とは直接関係ない?かも知れないですが、本書の最初の方には書き綴られています。
全く関係ない訳では有りません。
本書 『第二章 菊第五十五連隊を追って』より、
「窮境の橋」35頁〜36頁
❝当時タイは「泰」、ビルマは「緬甸」と表記されていたので、この鉄道は「泰緬鉄道」と名づけられたという。…以下、省略…❞


① 泰緬鉄道―機密文書が明かすアジア太平洋戦争―【普及版】 
「雄山閣」学術専門書籍出版社 ウェブサイトより






② 泰緬鉄道からの生還 第二版 | 「雄山閣」学術専門書籍出版社






大あくび予防

今回はここまでです。
にっこり