オオキンケイギク 三郷市〘2024.5.20〙 | ひろのブログ

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オオキンケイギク となります。

凝視


三郷市 大場川沿い
2024.5.20(月)撮影



こちらが、オオキンケイギクとなります。
凝視


見た目には黄色い花が群生していて、きれいに見えたのですが、近年は増え過ぎてしまい、あまり宜しくない状況だと言う事です。
環境省のウェブサイトを閲覧しますと、どっち付かずと言った感じにも読めますね。
忖度しているのでしょうか?
大あくび予防


大場川沿いに咲き乱れる黄色い花…。

壮観です!

にっこり




オオキンケイギク

環境省
特定外来生物の解説

オオキンケイギク [外来生物法] より



特定外来生物の解説:オオキンケイギク [外来生物法]


環境省
特定外来生物の解説
オオキンケイギク [外来生物法] より
引用して紹介して置きます。
凝視



"オオキンケイギク
科名 キク(Compositae)
学名 Coreopsis lanceolata
英語名 Lanceleaf tickseed
原産地 北アメリカ(ミシガン~フロリダ,ニューメキシコ)原産である
特徴
キク科の多年生草本で,高さは0.3~0.7m程度である.温帯に分布する.路傍,河川敷,線路際,海岸などに生育する.
開花期は5~7月.頭状花.虫媒花.痩果をつける.
ホソバオオキンケイギク,アラゲオオキンケイギクを区別する文献もある.
定着実績
1880年代観賞用,緑化用に導入.全国的に逸出している."


"八重咲きの矮生種がふえ,鉢植えや花壇に利用されていた.
強健で冬期のグラウンドカバー効果が高く,花枯姿が汚くないなどの理由で,ワイルドフラワー緑化で最も多く使われたものの一つである.道路の法面緑化等に近年大量に使用されるようになった.緑化用のポット苗としての生産・流通があった.
増えすぎを防ぐためには,梅雨時に刈り払いを行い,結実を防ぐことが必要である.
河川の土手等に黄色い花を一斉に開花することから,地域の住民に親しまれている場合がある."




拡大画像です。


今回はここまでです。

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