日比谷公園『水飲み』 三笠山〘2024.5.19〙 | ひろのブログ

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日比谷公園『水飲み』となります。

にっこり


日比谷公園 三笠山

2024.5.19(日)撮影




こちらが、日比谷公園『水飲み』となります。
三笠山の裾に設置されていました。
画面の奥にはテニスコートがあります。
にっこり


少し接近して撮影。
凝視


更に近づきます。
凝視


画面の右下には、よくわからない掲示板がありました。
多分、お子様向けのゲームか何かと推定されます。
小生は、心に余裕がない為か、そこまで深くは詮索しませんでした。
凝視真顔


こちらが『水飲み』となります。
説明板には、 ❝馬も水を飲めるような形に作られており…❞ と記載されておりますが、馬専用の『水飲み』と言う訳ではないのでしょうか?
『牛さんや、烏とか小鳥さんも飲んでくだされ〜』と言う事なんでしょうね!
(あくまでも、小生の個人的な考えです…。)
ニコニコ飛び出すハート



人間の場合ですと、何か小さい柄杓など用意して置かないと飲めないですね…。
凝視真顔


正面から見た構図。
かなり年季が入っております。
凝視


左側側面からの構図。
凝視


左側斜め方向から少し離れて撮影。
凝視


更に離れて撮影。
凝視


三笠山の階段を登って、上から見下ろした構図。
凝視


説明板です。
にっこり


正面からの構図。

凝視




日比谷公園『水飲み』

『この水飲みは、日比谷公園開設当時(明治36年/1903年)のものです。
鋳鉄(ちゅうてつ)製で重厚ななかにも細かな装飾が施され、デザイン的にも見応えがあります。
また、馬も水を飲めるような形に作られており、陸上交通の重要な部分を牛馬が担っていた当時がしのばれます。』


Drinking fountain

This drinking fountain dates back to the time Hibiya Park opened in 1903.
Robustly made from cast-iron and intricately decorated, it has an impressive design.
Its shape allows horses also to drink from it, evoking a time when horses and oxen played an important role in land transport.



日比谷公園の雲形池の付近にも、似たような『水飲み』が設置されています。

以下のブログ記事に掲載してありますので、参考にリンク🔗を付けて置きます。

にっこり



日比谷公園幸門脇 烏帽子石、松本楼付近石橋、雲形池付近 馬の水飲み アメーバブログ記事より



日比谷公園幸門脇 烏帽子石、松本楼付近石橋、雲形池付近 馬の水飲み アメーバブログ記事


ブログ記事より


③ 馬の水飲み

日比谷公園

雲形池 鶴の噴水付近

2023.12.7(木) 撮影 ”



“ 『馬の水飲み』台座には、説明板があります。

❝ 公園開設当時(明治36年)の 照明灯と,同じデザインで作られた鋳鉄製の水飲みです. ❞

との事です。”


馬の水飲み


"公園開設当時(明治36年)の照明灯と,同じデザインで作られた鋳鉄製の水飲みです.

陸上交通の重要な部分をになっていた馬が,水を飲んだといわれています." ”


今回はここまでです。

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