松石(まついし)日比谷公園 〘2024.4.20〙 | ひろのブログ

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松石(まついし) となります。

にっこり



日比谷公園 日比谷茶廊付近
2024.4.20(土)撮影


こちらが、日比谷茶廊付近の『松石』となります。
正面に見えますのは、旧日比谷公園事務所の建物です。西洋風の落ち着いた雰囲気の建物ですね。
別のブログ記事で、詳細?に報告いたします。
サッポロビールの看板も見えております。
にっこり


少し接近して撮影。
サッポロビールの看板と、旧日比谷公園事務所の建物が見えております。
にっこり


何方かの後頭部&通行人の横顔が写り込んでいますが、勘弁して貰いましょう。
真顔驚き


こちらが、『松石』と説明板となります。
にっこり


蟻ん子目線で、下方から撮影。
🐜


見下ろした構図。
凝視


説明板を正面からみた構図。
凝視


『松石』を、見下ろした構図。
凝視


更に接近して、『松石』を見下ろした構図。
凝視


『松石』の説明板です。

凝視


松石

松石(まついし)
今から3〜5千万年前の植物が,水底に運ばれ埋没された後,珪酸質の液がしみこんだものを珪化木といいます.

北九州の炭田では,炭層中に珪化木が含まれこれを松石または松炭と呼んでいます.
ここにあるものは,昭和初期,福岡市外亀山炭坑の地下300mのところから長い木のまま発見されたものの一部です.

Pine Stone



"silicified wood" is a 30 to 50 million-year-old tree, which was soaked in a siliceous liquid after having been buried in the bottom of water.
It is often contained in the coal beds In the coalfields in Kita-Kyushu ( the south part of Japan ), and is called "pine stone" or "pine charcoal" there.
What you can see here is part of the "pine stone" which was found just as a long tree 300m under the Kameyama coal mine shaft located outside Fukuoka City at the beginnig of the Showa period (1926-1989)
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以上となります。


今回はここまでです。

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