新緑のイチョウ となります。
日比谷公園にて
2024.4.20(土)撮影
こちらが、日比谷公園の新緑のイチョウです。
日比谷公園 桜門近くのイチョウとなります。
イチョウの瘤がかなり発達しておりました。
鍾乳洞における、鍾乳石か…。
イチョウは生きた化石ですから、普通とはかなり違います。
何しろ、精虫がイチョウから発見されたと、日比谷公園の説明板にありました。
そういえば、中学校の理科2分野(生物学、地学など)で習った氣がします…。
シダ類も、雨が降った後で何か受精するとかなんとか?
ジュラ紀の植物ですから…、
まさに、ジュラシック・パーク日比谷公園!!
イチョウの受精につきましては、
朧気な記憶しか御座いません…。
後日確認します。
以下は参考に…。
シダ植物
Wikipedia ウェブサイトより
Wikipedia ウェブサイトより、引用して紹介して置きます。
❝ シダ植物 の生活環は典型的な単複世代交代型であり、胞子体と前葉体の2期 があり、それぞれが生活を営む。胞子体は減数分裂を行って胞子を作り、これを散布体とするが、1種類の胞子を作る同形胞子性のものと2種類の胞子を作る異形胞子性のものがある。同形胞子性の植物では前葉体は雌雄同体で、1つの体に造卵器と造精器を持つ。異形胞子性の植物では大胞子嚢から大胞子、小胞子嚢から小胞子が作られ、前者は卵細胞を作る雌性配偶体に、後者は精子をつくる雄性配偶体となる。異形胞子性は同形胞子性から進化したと考えられており、大葉シダ植物では水生シダ類(デンジソウ科、サンショウモ科)が、小葉植物ではミズニラ科およびイワヒバ科がそれぞれ異形胞子性である。 ❞
このぐらいにして置きます。
中学校の時に、担任の女性の先生から、熱心に教わった記憶がございます。あぁ~懐かしや〜
シダ類も精子を作るので、イチョウはシダ類から進化したのでしょうか?
河出書房新社の、河出文庫にイチョウに関する書籍がありました…。
こちらがそうですね!!
イチョウ 奇跡の2億年史 :ピーター・クレイン,矢野 真千子
河出書房新社 ウェブサイトより
ISBN:978-4-309-46741-2 / Cコード:0145
発売日:2021.10.06
定価:1,518円(本体1,380円)
ブック・オフで発見して、気になっていました。
そのうち、ブック・オフで探して入手したいと思います。
日比谷公園 桜門です。
離れてイチョウを撮影。
イチョウ瘤のシルエットがジュラシック・パークです…。
新緑のイチョウを見上げて撮影。
こちらの樹木はまだまだ若木と言った感じです。
再び、桜門近くの重厚なイチョウの樹木です。
若いイチョウの樹木です。
新緑のイチョウ
イチョウの樹木に蔦が這い上る
重厚なイチョウ…。
新緑のイチョウ
イチョウの樹木に蔦が這い上る
同じく、新緑のイチョウ
イチョウの樹木に蔦が這い上る
同じく、…。
今回はここまでです。