ペリカン噴水日比谷公園 【2024.4.20】 | ひろのブログ

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ペリカン噴水 となります。

にっこり



日比谷公園 日比谷茶廊南側

2024.4.20(土)撮影




こちらが、ペリカン噴水です。
日比谷茶廊の南側にあります。
にっこり


こちらは、反対側から撮影した構図です。
対角線上に巨大なアロエ様の植物が植樹されていますので、後から見ると、『あれっ?』と言った感じになります。
凝視
この植物は、グーグルレンズ検索で調べてみますと、『アオノリュウゼツラン』であるようです。
『日比谷公園 アオノリュウゼツラン』で検索しますと、2019年7月26日朝のニュースで開花したとお知らせがあったようです。
にっこり

以下は参考に…。

リュウゼツラン属  
Wikipedia ウェブサイトより


Wikipedia ウェブサイトより、引用して紹介して置きます。

❝ 
アオノリュウゼツラン
リュウゼツランの一種。本来、植物の基本は葉に斑が入っていない物を指すため、リュウゼツランはこの「アオノリュウゼツラン」のことを指すが、日本では斑入りの品種が先に輸入されて「リュウゼツラン」という名前を取ってしまったため、基本種である斑なし品種があえて「アオノ」を前につけた呼び名となった。

数十年をかけ成長したのち、1度だけ花を咲かせ枯れてしまう。まず、「栄養成長期」には葉を次々に出して栄養を貯めていく。原産地である熱帯地域では栄養成長期は10-20年にわたり、その後開花する。日本では30-50年で開花する。 ❞

以上となります。
にっこり


こちらは、少し立ち位置をずらして、ペリカンが正面に来るような構図です。
花壇に目印になるような松ぼっくり?みたいなものが落ちています。
まさか、お犬様のアレではないですね…。
凝視無気力


更に右側に移動して、対角線上から撮影。
凝視


第一花壇の案内板となります。
にっこり

第一花壇 触知図案内板

第一花壇は,日本最初の様式庭園として残されたドイツ風の沈床花壇です.バラを主体に植栽され,花壇中央にはシュロノキが植わっています.その他四季を通じさまざまな花を楽しめます.北側にあるペリカン噴水は,2羽のペリカンのくちばしから水が落ちる洋風の装飾噴水です.

This is a German-style sunken garden, and was the first Western-style garden in Japan. The palm tree in the center as well as roses and other flowers that bloom throughout the seasons are a pleasure to behold. Pelican Fountain in the north is a Western-style water works; water cascades down from the bills of the two pelicans.

 




左側のペリカンの頭の上に、カラスさんが舞い降りて来ました。
凝視驚き



スマホカメラの倍率を拡大して撮影。
凝視

ペリカン噴水の上にカラス
カラスが噴水の水をひたすら飲み続ける
気温上昇して,カラスも喉がカラカラ
ニコニコ飛び出すハート






アオノリュウゼツランの背後からの構図。
凝視





お子様の横顔が写ってしまいましたが、勘弁して貰いましょう…。
驚き驚き


東京ミッドタウン日比谷のビルディングが聳え立っております。
凝視

今回はここまでです。
ニコニコ