『フランケンシュタイン』 (新潮社)その1
となります。
この書籍は、途中で挫折した書籍となります。
いつ頃読んだのかは、もう記憶には有りません。
然しながら、この書籍は新訳と言う事です。
平成二十七年一月一日 発行 と言う事です。
メアリー・シェリー、芹澤恵/訳
『フランケンシュタイン』
新潮社 ウェブサイトより
メアリー・シェリー、芹澤恵/訳 『フランケンシュタイン』 | 新潮社
以下は、書籍の中に挟まっていた栞🔖兼新刊書籍案内です…。
小林秀雄氏の素顔を語るエッセイ集も出版されております。
この書籍は、当初は読む気がしなかったのですが、
いざ読みたくなったら、どこの書店にも置いていないのです。
このようなことがありますので、つい書籍の衝動買いをしてしまい、未読の書籍が溜まり続けていくという、悪循環が始まります。
このため、現在は暫しの間は、書籍の購入は控えて、未読の書籍を減らす事に努めております。
そこで、この本書となります。
前回は、栞🔖の紐が挟まれているところから推定しますと、66頁まで読んで放り投げた感じです。
このままブック・オフ行きもありでしたが、最近は朗読による読書の励行も奨めております。
こういった書籍こそが朗読に向いているのではないかと思いますね…。
今回は、目次をずらずらっと記載して終わりとします。
この書籍は、章ごとに分かれておりますが、章ごとのタイトルが有りません。
このため、前回のレマルク著『西部戦線異状なし』のように、章ごとに読了した後で、小生の考案したタイトルをつけさせていただく事とします。
以下は、目次となります。
まえがき(一八三一年版) 7 (12)
序文(一八一八年 初版) 19 (4)
第一巻
手紙 一 25 (7)
手紙 二 32 (7)
手紙 三 39 (2)
手紙 四 41 (16)
第一章 57 (10)
第二章 67 (13)
第三章 80 (15)
第四章 95 (14)
第五章 109 (13)
第六章 122 (17)
第七章 139 (21)
第八章 160 (17)
第二巻
第一章 181 (12)
第二章 193 (13)
第三章 206 (13)
第四章 219 (11)
第五章 230 (12)
第六章 242 (9)
第七章 251 (17)
第八章 268 (16)
第九章 284 (10)
第三巻
第一章 297 (17)
第二章 314 (15)
第三章 329 (18)
第四章 347 (20)
第五章 367 (20)
第六章 387 (14)
第七章 401 (16)
ウォルトンの手紙の続き 417 (29)
訳者あとがき 447 (9)
以上となります。
今回はここまでです。