レマルク、秦豊吉 訳『西部戦線異状なし』
(新潮社) その2 となります。
前回のブログ記事は、以下の通りです。
レマルク、秦豊吉 訳 『西部戦線異状なし』
(新潮社) その1 アメーバブログ記事より
レマルク、秦豊吉 訳 『西部戦線異状なし』(新潮社) その1 アメーバブログ記事
目次です。
とは言いつつも、ただの番号となっております…。
目次
一 . 5 (27)
二 . 32 (22)
三 . 54 (20)
四 . 74 (33)
五 . 107 (36) ☚今ココ
六 . 143 (52)
七 . 195 (70)
八 . 265 (15)
九 . 280 (45)
十 . 325 (55)
十一 . 380 (32)
あとがき 412 (8)
以上です。
前回のブログ記事では、章毎に名称を付けてみるということを記述しました。
以下、前回のブログ記事より
❝ 章に名称がないので、章を読み終える毎に何か
名称を付ける事といたします。
早速ですが、第一章は「戦場の食事、傷病兵の見舞い」とします。
第二章は、まだ読み終えていませんが今のところ
「戦友の長靴、班長の新兵教育」のような感じです。
章以外に、節の名称を考えた方が良いかも知れないです。
話し(エピソード)は、細々と変わっております。 ❞
以上です。
そこで、早速名称を付けてみました。
目次
一 . 戦場の食事,傷病兵の見舞い 5 (27)
二 . 戦友の長靴と別離,新兵教育 32 (22)
三 . 戦友の才能,班長への軍隊教育 54 (20)
四 . 砲弾,毒ガス弾砲撃を受ける 74 (33)
五 . 107 (36) ←☚今ココ
六 . 143 (52)
七 . 195 (70)
八 . 265 (15)
九 . 280 (45)
十 . 325 (55)
十一 . 380 (32)
あとがき 412 (8)
次回からは、この目次に章の名称を追加していく形にしたいと考えております。
そうすると、読書の励みになりそうな感じがします。
ここまでの感想をザックリと記述しますと、日本陸軍と同じく、ドイツ陸軍も新兵教育は『いじめ』が横行していたようです…。
然しながら、日本人の場合はそれに堪えることが美徳?と迄はいかなくとも仕方がないと捉える方も居たかも!
レマルク氏の実体験?によりますと、忍従するのではなくて、上官に対して闇討ち報復攻撃をしたようです…。
ドイツ人の気質、ゲルマン民族にも色々といるかと思いますが、日本人よりは攻撃的かも知れないですね。
太平洋戦争や日中戦争、インドインパール作戦など、毒ガス弾は使用されなかったかと推定されますが、毒ガス弾は国際的に禁止条約でもあったのかも知れないですね。
日中戦争では、日本陸軍による細菌爆弾攻撃はあった様な事?試験攻撃かも知れないですが、あったのかも知れないです。
毒ガス弾は使用されなかったと思います…。
調べてみますと、日中戦争では使用してしまったようです。
参考にネット検索してみますと、環境省のウェブサイトに、毒ガス弾の情報がありました。
日本陸軍は毒ガス弾を作っていたようです…。
小生が、今まで読んできた戦記物には、毒ガス弾を使用した記述はなかったと記憶しております。
日本陸軍のトップシークレットだったようです…。
細菌爆弾もトップシークレットですね…。
もし、本土決戦とか戦争が長引いたら、使用していた可能性は大きいですね!!
「毒ガス弾」を発見したら…
毒ガス弾等とは何か
更に調べますと、日中戦争で毒ガス弾を使用したようです!!
大久野島の毒ガス製造
Wikipedia ウェブサイトより
著作権法の保護などにより、これ以上の事を詳しく知りたい場合には、ネット検索してお調べ下さい…。
今回はここまでです。