宇宙と神様の真実 - 大和出版 その２ となります。
前回のブログ記事は、以下の通りです。
宇宙と神様の真実 - 大和出版 その１
アメーバブログ記事より
目次です。
はじめに 神々との共同創造が始まる 3
１ そもそも神様とは何者なのか 24
２ 地球人は宇宙のホープ 70
３ 「日本の神々」を知る 146
４ イスラエルと日本,そしてエンリルの暗躍 224
５ 地球の進化と日本人 252
６ 新しい世界をどう創造していくか 286
おわりに 素晴らしい楽園を地球に 333
以上です。
ブログ記事の間が開いてしまいました…。
このまま放置プレイとなって、読まずにブック・オフ行きになりそうでしたが、現在読んでおります
ドストエフスキー著『死の家の記録』は、ネガティブな内容であるため、真夜中に読む性質のものでは御座いません。
夢見が悪くなる可能性があります。
この為、本書を真夜中の読書用に採用しました。
とは言っても、それをするつもりが挫折しておりました。
前回のブログ記事より
❝ 昨日、JR東日本 柏駅前のブック・オフで購入したサアラさんの書籍ですが、泉鏡花『外科室·天守物語』を差し置いて、パラパラと、流し読みから後半３分の１位は、あらかた読んでしまいました。
非常に読みやすい書籍故に、内容を忘れるのも速攻で脳髄から消え去るのではと、少々心配しております。 ❞
以上です。
拾い読みして満足してしまったので、放置プレイとなってしまった…。
危うく、内容も書籍の存在も、小生の脳髄から消去されるところでした。
昨夜、久し振りに真面目に最初から読んでみましたが、内容自体は興味深いです。
本書の書名である『宇宙と神様の真実』ですね。
この書名さえも、まだ脳髄に記録されていないようです。
本書カバーを読み返してみます。
表紙カバーの裏側には、このような文章が掲載されております。
❝ 私たちは、
約777年後に
最盛期を迎える
新しい文明のために
最も重要な役割を
引きうけた魂である ❞
以上となります。
この記述を信じたら、うっかり死ねなくなりました。
表紙カバーには、ブログ記事その１に画像を掲載して置きましたが、以下の記述があります。
❝ 次元上昇に向かう今、日本人にしかできないこと ❞
❝ 45億年前からの
プロジェクトがついに発動
「新しい地球(テラ)」の創造は
日本から始まる ❞
との事です。
全くもって実感が湧きません。
小生の半生は、某新興宗教にまんまと騙されて、辛酸を嘗めました。
従って、本書のような話も、眉唾ものなのですが、
すぐ信じてしまうおバカ体質である為、取り敢えずは全面信用して読むつもりです。
日本人が特別と言うのは、選民思想に繋がるので、本当はあまりよろしくないのですが、メンタル崩壊の日本人には、鼓舞してあげないとだめなのでしょう。
斯くいう小生もメンタル崩壊寸前で、仕事を辞めた人間ですので、このような本書は実は好きです！
今回はここまでです。
