泉鏡花 『外科室・天守物語』 新潮社 その1
となります。
泉鏡花 『外科室・天守物語』
新潮社 ウェブサイトより
谷崎潤一郎『吉野葛 • 盲目物語』は、ようやくの事で読み終わりました。
力尽きたので、特にはブログ記事としては掲載を省略します。
🙇
これからは、泉鏡花 『外科室・天守物語』 (新潮文庫)を読み始める予定です。
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泉鏡花 『外科室・天守物語』 (新潮文庫)
目次となります。
化 鳥 7(40)
霰ふる 47(24)
外科室 71(20)
高桟敷 91(18)
二三羽 ― 十二三羽 109(30)
絵本の春 139(16)
縷紅新草 155(56)
天守物語 211(50)
注解 東雅夫 265(17)
編者解説 東雅夫 282(10)
以上となります。
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この内、『二三羽 ― 十二三羽』は、岩波文庫の『鏡花短編集』で読んだ事があります。
『天守物語』は、青空文庫で読んだ記憶がありますが、読書記録には記載していない為、忘れたのか、途中挫折した可能性も否定出来ません。
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序でに、岩波文庫『鏡花短編集』も紹介して置きます。
鏡花短篇集 - 岩波書店
鏡花短篇集 -
岩波書店 ウェブサイトより、引用して紹介して置きます。
❝ 現実界を超え,非在と実在が交錯しあう幻視の空間を現出させる鏡花の文学.その文章にひそむ魔力は,短篇においてこそ最もあざやかに顕現する.凝集したきらめきを放つそうした作品群から,定評ある『竜潭譚』『国貞えがく』をはじめ,絶品というべき『二,三羽――十二,三羽』など九篇を選び収める. ❞
以上です。
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今回はここまでです。
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